カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2008.12.19

アニメ「のだめカンタービレ巴里編」に失望

続編決定から、ずっと放送を楽しみにしていた巴里編。
実際放送が始まってみると、違和感がいっぱい。
結局、最終回まで、入り込めませんでした。

前作の日本編では、原作をとても大切にしているな、と感じました。
じっくり描くシーン、省く場面の取捨選択があって、絶妙な面白さバランスが成り立っているのです。
そこを忠実に再現することで、原作の面白さと魅力が、存分に発揮された作品でした。

巴里編では、余計な場面が多かったです。
のだめと千秋の色恋場面が、この漫画の魅力ではないはず。

そういった場面は極力絞っていて、だからこそ時折ある恋愛シーンが際立つのです。
描かない方が粋な場面を描きすぎて、蛇足の感がありました。

そのくせ、大事に描くべきエピソードは、雑にしか描いていないのが、余計に不満をあおります。
プラティニ国際指揮コンクールは、千秋の紆余曲折が主題であり、話の魅力ではないでしょうか。
そこを端折りながら結果まで到達しても、何の感慨もありません。

また髭男爵の小ネタも、マイナス要素でしかありませんでした。

どうしてこんなに原作と乖離した作品になってしまったのか。
どうしてこんなにも、日本編と質の違う作品になってしまったのか。

疑問を感じていたら、そもそもスタッフが違ってしまっているということを知りました。
監督からして違っているのですから、いわんや作品全体の仕上がりの違いをや、です。

更なる続編が決定しているようですが、それならば日本編のスタッフに戻して欲しいです。

実写版の続編(映画)は、役者も同じだし、期待しています。

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2008.12.15

大河ドラマ「篤姫」を堪能

遂に最終回を迎えてしまいました。
終わってしまって淋しい気持ちと、充実したドラマを見通せた満足感が、相まっています。

大河ドラマは、今回見るのが初めてでした。
年間を通して、毎週わくわくしながら見られた、稀有な番組でした。
毎週、涙しない回はありませんでした。

元々読んであった宮尾登美子の原作『天璋院篤姫』が、とても面白い作品だったこと。
主役の宮崎あおいが、気になる女優さんであり、また親しみやすかったこと。
などが、見てみようと思ったきっかけでした。

そして第1話を見て、すっかり世界にハマってしまいました。

連ドラ主役級の役者を、端役で使ってしまう。
配役の豪華さは、さすがですね。

美術セットも、時代考証をしっかりと行って作っていたのだとか。
(「放送エキスパート人|ネットステラ|VOL.007 「篤姫」」)
薩州桜島真景図など、関連書籍でみた写真資料と、とてもよく似せてあるなと感じる品は、ちらほらありました。
細かいところまで作りこんだ、クオリティの高さは、素晴らしいですね。

1年かけるドラマだけあって、一つ一つのエピソードを、じっくり描いていたと思います。
特に、薩摩時代はゆっくり過ぎるほど丁寧でした。
当時の資料は少ないといいますから、ここは思い切って創作の力を発揮できたところではないでしょうか。
ここでの交流という土台があったからこそ、その後の展開で、思い入れを感じられたと思います。

西郷吉之助の小澤征悦の配役は、ハマり役ですね。
迫力ある眉と、どっしりとした所作がぴったりでした。

とある映画で、彼を見る機会がありました。
が、もう西郷どんにしか見えず、洋服姿に違和感を感じてしまいました。

肝付尚五郎も篤姫も、どちらかというとメジャーな人物ではないです。
だからこそ、史実(歴史的事件)を前面に押し出すよりも、その事件の傍らにいた、一人の人葛藤と成長を、メインに置けていた、と思います。

押しが弱いように思える小松帯刀は、現代のドラマの男性としては普通だけれど、時代劇としては珍しいのではないでしょうか。
当時の男性は凛々しく、女々しさはない描かれ方が多い気がします。

逆に篤姫は、自ら運命を受け入れ、しかし流されることなく、自分を貫く強さがありました。
三歩下がって控えているような、時代劇の女性とは違っています。

二人とも現代に近く、だからこその見やすさ、入り込みやすさだった気がします。
私もその一人ですが、今まで大河ドラマを見ていなかった層も、取り込んでいるように思います。

「大奥」の時同様、今回も関係書籍を読み漁っている途中です。
今まで読んだ本が、以下のリストです。

『天璋院篤姫の生涯―篤姫をめぐる160人の群像』 新人物往来社
『天璋院篤姫のすべて』 芳即正/編
『篤姫 わたくしこと一命にかけ』 原口泉
『篤姫の生涯』 宮尾登美子
『最後の大奥 天璋院篤姫と和宮』 鈴木由紀子
『幕末の尼将軍-篤姫』 童門冬二
『女たちの幕末京都』 辻ミチ子
『大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで』 由良弥生

史実である部分、創作である部分の違いを知ると、その演出を楽しむことが出来ます。
またドラマに描かれなかった部分も、歴史上の人物各々への理解が深まっていくのが、楽しいです。

これからも引き続き、関連書籍を探して読んでいきたいと思います。

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2007.11.29

ドラマ「しゃばけ」は、まあまあ

撮っておいた、ドラマ「しゃばけ」を観ました。
畠中恵の原作、『しゃばけ』の映像化です。

期待半分、不安半分でしたが、まぁまぁの仕上がりといったところです。
大満足とは言えませんが、それなりにいいお話に仕上がっていたかな、と。

長崎屋の面々を、しっかりした配役にしたのがよかったです。

仁吉&佐助役の、谷原章介&高杉亘のコンビが、ドラマに深みを加えてました。
おたえ&藤兵衛夫婦の、真矢みき&岸辺一徳夫婦も、演技がうまいですし。

ただ岸辺一徳はタイミングが悪いというか、「医龍」が強力すぎて、どうしても悪いイメージがちらついてしまいましたがw

それから素晴らしかったのが、鈴彦姫役の早乙女太一

凛とした美しさで、それでいて不可思議な雰囲気。
冒頭の登場から、惹きこまれてしまいました。

驚いたことに、男性なんですね~!!
もちろん、元々女形をされている方だそうですが。

化粧も、服装も、立ち居振る舞いも、美しくてびっくりです。

逆にマイナスだったのが、屏風のぞき役の宮迫博之と、獺役の山田花子。
この二人を見るたびに、コントのように思えて、素に戻ってしまいました。

それから、鳴家がいまひとつだったですね。
『みぃつけた』に象徴されるような、キュートで悪戯心満点の鳴家の可愛らしさが、出ていませんでした。
つるつると人形っぽい質感が、合わなかったかなぁと。
CGでの表現は、難しいのかもしれませんが。

特徴的な「きゅわきゅわ」という鳴き声が、重要だと思うんですけれど、そちらも印象に残らずです。

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2007.10.18

ドラマ「ガリレオ」は良アレンジ

月9「ガリレオ」の第1話を見ました。

湯川が、何で男前なの、とか。
女刑事内海って、誰、とか。

原作『探偵ガリレオ』『予知夢』と違う設定に、期待半分、不安半分で、見始めました。

始まってみれば、草薙刑事までが、モテモテキャラだし。
湯川も、妙に犯罪に興味を持ち、積極的にかかわってくるし。
もっと草薙主導で、嫌々っぽい感じだったような。

原作とは違うなぁ、と感じる部分もありましたが、とても楽しく見終わりました。

原作は原作で面白いんですけれど、中年男性二人の主人公では、テレビ的には地味かもしれません。
役者によっては、変人キャラを面白く見せられると思うんですけれど、月9っぽくはないかも。

男前で変人の湯川と、テンションの高い女刑事という組み合わせは、華やかです。
ぽんぽんと弾む会話も、テンポがいいですし。

ドラマ的に楽しく見せるための設定であり、よい方向性のアレンジの範囲内だと思いました。
これからが楽しみです。

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2007.07.02

映画「明日の記憶」に涙

テレビで放送された、映画「明日の記憶」を観ました。

荻原寛の原作『明日の記憶』では、若年性アルツハイマーという診断を受け入れるまでの葛藤が、大きなテーマだったような気がします。

まずは、アルツハイマーという診断が、容易には受け入れられません。

自分はまだ50歳だし、そんなはずはない。
大きな仕事だって、抱えているのに。
娘の結婚もこれからなのに……と。

そして病名を認めからは、病気の進行との戦いになります。

原作ではこの介護の壮絶さが、わりとさらりと綺麗に描かれていた気がします。
どちらかというと、前半の葛藤に重きがあったような。

映画では逆に、後半の夫婦の戦いに、重きを感じました。

原作では、娘の結婚式や、取引先からの電話は、もっと後だったような。
そこまでの葛藤が、もっとあったような印象です。

佐伯も妻も、普段は淡々としているだけに、激しく落ち込んだり、カッとなったときが痛ましく、涙してしまいました。

原作が佐伯を中心とした葛藤と克服なのに対し、映画は後半の夫婦愛を中心に感じました。

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2007.06.29

アニメ「のだめカンタービレ」の最終回を堪能

アニメ「のだめカンタービレ」の最終回を見てきました。
もう終わっちゃうなんて、淋しすぎです。

残りの放送回数から、ドラマと同じところで終わるんだなと思っていたので、まあ予想通りの区切りでした。
ドラマとは、終わり方と構成が違っていましたけど。
小ネタをエンディングロールに持っていくあたり、なかなか楽しい演出だったと思います。

千秋先輩のカッコよさも、堪能しました(*^o^*)

のだめの可愛らしさと、演奏シーンの迫力は、ドラマの方が上だったと思います。
けれども、アニメはアニメの、2次元ならではの見せ方で、とても楽しく見ていました。

ドラマでは端折られたり、変更されていたりした部分も多かったですが、アニメは比較的原作に忠実だったのもよかったです。
ドラマで見られなかったシーンを、いくつも堪能できました。

できればフランス編も、このスタッフで見てみたかったところです。
「ハチミツとクローバー」のように、Ⅱを企画してくれないかしら。

カットされているなぁと思っていた「海のはなし」は、DVDの特典映像なのですね。
うーん、欲しくなってしまいますw

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2007.02.26

映画「亡国のイージス」は慌しい

かなり前に録画しておいたものを、やっと観ることができました。
福井晴敏『亡国のイージス』の映像化です。

のっけから事が起こるまでの展開が、早いこと早いこと。
原作も序章が慌しかったですが、映像はその上を行く慌しさですね。

人物の把握が難しく、一人一人に感情移入し切れませんでした。
そのため原作では泣いたところで、結局泣けずじまいでした。

主役級の俳優がたくさん出ていて、ちょっとした脇役もしっかりした俳優を使っているので、出演人は豪華です。
映像も迫力があって、充実しています。
決して質の悪い作品ではないのですけれど、物語展開としてばたばたしすぎたかなぁ。

ジョンヒ(チェ・ミンソ)は、原作では凄く強くて怖い存在だったのに、映画だと妙に影が薄いですね。
溝口=ヨンファ(中井貴一)との血のつながりについても、さらりとしか触れられていないし。
もうちょっと重要な存在だったよなぁ、と思いました。

原作を読んでいない人に至っては、背後事情やら、それぞれの思い入れや思惑やらが、分からないのでは?
辺野古ディストラクションのこととか、如月行の過去とか、なぜホンファが片手でGUSOH(グソー)を握り締めているのか、とか。

最後に、本筋とは関係ない余談を。

仙石先任伍長(真田広之)の「如月!」が「草薙!」に聞こえてしまい、気になって仕方がなかったです。

それから如月行役の、勝地涼。
情報が流れた当時は存じ上げなかったのですが、「ハケンの品格」に出ている人なのですね。

↓↓↓以下、ネタバレあります↓↓↓
最後のほうの、仙石先任伍長が手旗信号で伝えるシーン。
映像で観るとちょっと滑稽で、笑えてしまいました。

↑↑↑ネタバレ、終わり↑↑↑

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2007.01.12

アニメ「のだめカンタービレ」がスタート♪

のだめカンタービレのアニメ放送が始まりましたね。

ドラマにハマって、冬休みには原作も読破
アニメ化に期待する一方、ドラマの印象に負けてしまうのではないか、という不安も感じていました。

まずオープニングが楽しくて、作品の世界を上手く表現しているなと思いました。

千秋真一(関智一)は玉木宏とだいぶ違いましたけれど、千秋の二面性が上手く表現できていますね。
ドラマより、彼の怖さや落ち込み方が際立っている感じ。

蛇足ですが、関智一は、アニメ「彩雲国物語」の紫劉輝の声優さんでもありますよね。
紫劉輝も、クールにこなす面とだめだめな面の二面性があるので、共通性がありますね。

江藤耕造(中井和哉)は豊原功補、谷岡肇(小形潤)は西村雅彦を髣髴とさせる声で、しっくりときました。
ドラマと原作を重ね合わせてみるような、3倍楽しい感じです。

ただ、懸念していた野田恵(川澄綾子)だけは、やっぱり違和感がありましたね。
上野樹里がぴったりすぎて、ちょっと負けてます。
回を重ねるうちに、慣れてくるとは思いますが。

今回のアニメの方が、使っている音楽をより深く味わうことができています。
原作を読んだ後なので曲の意味を理解しているし、ドラマで一度聴いているからかもしれません。

ドラマにもあった「おなら体操」の作曲は、野田恵(リアルのだめ)となっていますね。
そういえばドラマも同じメロディだったような。
ドラマのクレジットでは、気がつきませんでした。

ドラマのときは原作を知らなかったので、見逃していた小ネタが一杯あったかと思います。
今回は、最初の「ヘタクソ!」のシーンで、プリごろ太の歌を歌っている人ににやりとしたり。
原作読了後だからこその、そういう小ネタも楽しんでいきたいです。

ドラマで使われていたアニメ「プリごろ太 宇宙の友情大冒険」の映像提供は、のだめカンタービレ アニメ制作委員会となっていますね。
ドラマの為にアニメを作ったのかと驚いていましたが、アニメでも活躍するのですね。

兎にも角にも、今後の放送が楽しみです。

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2007.01.04

映画「博士の愛した数式」に浸る

映画「博士の愛した数式」を観ました。

交通事故によって、記憶が80分しか持たなくなった博士(寺尾聰)。
そのお世話をすることになった家政婦(深津絵里)と、息子の(ルート)くん(齋藤隆成)。

主要登場人物がほぼ4人という、極めて狭い世界のお話です。
劇的な展開というものはありませんが、その優しい世界に浸りました。

心を通わせていく3人の柔らかな空気がよく描かれていて、穏やかな気持ちになります。
特に、ルートくんへの博士の直向な愛情表現が微笑ましく、心温まります。

数字の面白さ、数学への興味を引く数々の薀蓄も、ふんだんに盛り込まれています。
といっても小難しいものではなく、自然と興味が沸いてくるような楽しいものです。
原作の魅力を、よく表現できていますね。

原作と異なり、数学の教師になったルートくんを視点人物とし、回想させる構成となっています。
数式に関する説明を自然に、かつ上手に挿入させることができて、うまいアレンジだなと思いました。

大人になったルートくんを演じるのは、吉岡秀隆。
彼はこういうこざっぱりした髪型の方が、似合うと思うんですけどねーw

小川洋子の原作『博士の愛した数式』では、もっと先まで描かれています。
ラストがあの状態で終わってしまったのは、ちょっと尻切れトンボでした。

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2006.10.05

アニメ「少年陰陽師」の衝撃

大好きなシリーズ『少年陰陽師』がついにアニメ化されました。

のんびり前進じたばた生活さまの「少年陰陽師がテレビで見られる!!O(≧▽≦)O ワーイ♪」経由で知って、楽しみにしてました。
マイナーな局&深夜放送なので、まゆびさんの情報がなかったら気がつかなかったと思います。
ありがとうございました。

始まって、何より衝撃を受けたのは、もっくんです!!

声がとても高く、まるで女の子のよう。
それでいて顔には、もっくん特有のキュートさが欠けているように思います。

ぎゅっと抱きしめたくなるような、ぬいぐるみのような可愛らしさは何処へ...。
紅蓮とのメリハリをつけるためのチョイスかとは思いますが、これは慣れられるのかしら(^^;;

紅蓮ともっくんでギャップをつけるという作戦自体は、成功していますね。
もっくんの持つ親しみやすさは消え、紅蓮は逞しさや孤高さが、際立っていました。

昌浩も、アニメではすこし逞しい感じ。
原作では目とあごの線が細く、もっとか細い感じがします。
でもこちらはすぐに慣れられそう。

たぬきじじいこと安倍晴明の声は、いい感じだと思いました。
昌浩をからかうお茶目な声も、これから発生するシリアスなシーンも、演じ切れそうです。

それにしても昌浩の声優さんは、大変ですね。
小説で読んでいてもつっかえつっかえになりがちな、複雑な調伏の台詞が目白押しですからw

六合を含む十二神将、彰子らは、オープニングとエンディングでちらりと登場しました。

皆早く、もっとしっかりと見てみたいですね。
これからの進展が楽しみです。

エンディングで流れる、仰向けになった紅蓮に寄りかかって眠る、幼い昌浩が可愛いかったです。

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2006.09.05

アニメ「彩雲国物語」にハマる

雪乃紗衣原作の『彩雲国物語』シリーズ。
テンポがよくて、笑いあり、涙あり、諜報ありと、毎回目の離せない内容で、楽しみにしているシリーズのひとつです。

こちらのアニメがNHKで放送されているのですが、BS2は予約が面倒でずっと見てきていませんでした。

最近一挙再放送があって見始めたのですが、すっかりハマってしまい、本放送も見るようになってしまいました。

劉輝は、素晴らしい采配を見せる一方、抜けたところもありという、1巻のイメージを強めた感じ。
可愛らしくて愛すべき性格が前面に出てきて、「ああ、最初こうだったよねぇ」と懐かしく感じました。
後の巻になると、王宮組は影が薄かったりしますから(^^;;

楸瑛のクールさと、絳攸の方向音痴及び短気なところも、原作より誇張されている感じがしました。
同じ驚愕シーンでも、楸瑛は涼やかに、絳攸は思いっきりリアクションを取るなど、キャラがはっきりして、アニメ的にはいいと思います。

燕青と影月は、原作に近かったです。

静蘭は、ひたすらカッコイイ♪

秀麗の声はやや可愛らしすぎるというか、紅家の完璧な令嬢を演じるときと、素の逞しい女の子のメリハリがもっとあってもよかったかなと思います。

原作で涙したところは、アニメでもやっぱり涙w
物語は段々複雑に、シリアスになってくるので、また泣くんだろうなぁ。

原作で分かり難かった部分も、アニメでしっかり復習したいです。

余談ですが、息子が見ていた機関車トーマスから静蘭の声が聞こえてくるではありませんか!
調べてみると、同じ声優さんがオリバー、バーヴィー、バーティーを担当しているそうです。
キャラが随分違いますねw

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2006.07.21

映画「戦国自衛隊1549」を観ました

時間不足か、やや物足りない印象でした。

自衛隊の秘密実験中、的場一佐率いる精鋭部隊が忽然といなくなる事件が発生する。
彼らは戦国時代にタイムスリップし、歴史を改竄して現代に影響を与え始めていた。
的場たちを現代に連れ戻すべく、かつて的場の元にいた鹿島勇祐と神崎怜2尉らが、同時代へのタイムスリップを試みるが...というお話。

福井晴敏の原作『戦国自衛隊1549』を読んでいたので、それぞれの場面で、なぜ無謀とも思えるその戦略が必要なのか、理由を把握することが出来ました。
それなりに登場人物への思い入れも持てたので、仲間たちの決死の行動には胸を打つものがありました。

しかし読んでいない人には説明が少なく、よく分からないまま物事が進んでいってしまうのではないでしょうか。
的場一佐(鹿賀丈史)のカリスマ性とか、神崎怜2尉(鈴木京香)の心理、既に自衛隊を辞めている鹿島勇祐(江口洋介)が同行する理由など、背景が伝え切れていない気がしました。
福井晴敏お得意の、自衛隊員の葛藤や、鹿島勇祐が孤軍奮闘から仲間を得ていく過程も、表面的な描写に留まっています。

役者が揃っているし、それぞれの演技もよかっただけに、もっと内面を丁寧に描けたらよかったのになと思います。
映画では時間が足りないのでしょうか。

自衛隊の全面協力だけあって、戦車、装甲車、攻撃型ヘリコプターといった実車両による戦闘シーンは迫力がありました。
逆に天母城炎上シーンは「いかにもCG」で、そのリアリティを損なっている感じがしました。
最後に我に返ってしまうというか。

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2006.06.26

映画「g@me」を堪能

原作は、東野圭吾『ゲームの名は誘拐』
原作を大胆にアレンジしてありながら、満足度の高い作品に仕上がっていました。

広告代理店勤務の佐久間(藤木直人)は、順調だった巨大プロジェクトを葛城(石橋凌)に潰されてしまいます。
その憎き葛城の娘(仲間由紀恵)と偶然出逢い、狂言誘拐で葛城から3億円の身代金を奪おうと持ちかけられて...というお話。

原作は、シンプルながら充実したミステリとして、充分楽しめる作品でした。
小説としての面白さな分、映像としてはやや弱いのか、映画では大胆な変更が行われています。

原作を大幅に変更した映像というものは、大抵不満が残るもの。
今回は、それが成功している稀有な作品です。

佐久間の高層マンションの内装に代表されるように、全体がクールでスタイリッシュ。
お洒落で、テンポがよくて、後味のよい作品となっています。

本音を隠し、仮面をつけて暮らす佐久間役に、藤木直人がぴったりですね。
原作では高校生だったせいか、大学生の仲間由紀恵には、最初違和感がありました。

原作者の東野圭吾が本人出演する小ネタには、笑ってしまいました。

↓↓↓以下、原作と映画のネタバレあります↓↓↓
横須賀のマンション行きは、重大なターニングポイントだったと記憶しています。
佐久間が齟齬に気がついてく過程が、映画ではカットされて、単純に騙された男になってしまっています。
ただの愚かな男では終わらせないために、佐久間に一矢報いさせる、原作にはない「誘拐後」を描くことになるのでしょうが。

原作の推理小説という側面が削られ、代わりに恋愛を付加される。
叙述的な側面があるで、小説としては推理が楽しいですが、映像では物足りなくなると考えたのかもしれませんね。

正直、途中までは恋愛要素は要らないなと思っていました。
が、騙され裏切られる二転三転の効果は高まりますし、ラストの爽快感はよかったので、終わりよければ全てよしでしょうか。

↑↑↑ネタバレ、終わり↑↑↑

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2006.05.21

映画「いま、会いにゆきます」に涙

市川拓司の小説を映画化した作品。
ぼろ泣きでした。
後にドラマ化もされましたが、私は映画の方が好きです。

ドラマは、話を膨らませるために関係者がいろいろ描かれ、雑多な印象があります。
映画はシンプルで、秋穂巧(中村獅童)、病気で亡くなった妻の澪(竹内結子)、息子の佑司(武井証)のという3人の家族の絆が、より際立ちます。
劇的なエピソードもなく、淡々と物語が進みますが、それがこの3人のみを浮かび上がらせ、世界を深く見せてくれるのです。

中村獅童は、病を表現するためだとは思いますが、ぎこちなさがちょっと気になりました。
逆に光っていたのが、竹内結子です。
戸惑ったり、微笑んだり、悲しんだり、いとおしがったり、彼女の表情は雄弁で、素晴らしい演技でした。

死後の再会といえば、最後の切ない別れで終わりというパターンが定番です。
この作品は、タイトルの意味がじーんと染み渡るような、独特の構成もよかったです。

原作を読んでみたいような、この印象を大事にしておきたいような、複雑な心境です。

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【2006.6.6 追記】
原作『いま、会いにゆきます』を読了しました。

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2006.04.24

「白い巨塔 劇場版」に驚愕

田宮二郎主演の映画「白い巨塔 劇場版」を観ました。

最初のうちは、

「モノクロにアナログ放送だぁ」
「財前助教授、グレゴリー・ペック並みに濃いなぁ」
「里見助教授、役者が地味過ぎ」
「東教授の総回診シーンは、やっぱりあるんだ」

などと突っ込みながら観ていたのですが、最後まで見て驚いてしまいました。

以下、田宮二郎のドラマ「白い巨塔」、映画「白い巨塔 劇場版」、唐沢寿明のドラマ「白い巨塔」のネタバレあります。

これほど長い作品が2時間映画で収まるのかしら、と思っていたら、随分と端折っているのですね。
財前助教授の名誉を象徴する渡欧シーンもなかったし、佐枝子の里見助教授に対する恋心も描かれていません。

裁判も時間が短いので、ドラマを見ていないと、論点と状況が分からなかったと思います。

特に難しかったのが、船尾教授の証言です。

例え里見助教授の主張する検査をしたとしても、腫瘍が小さかったために、手術前は転移に気付くことは出来なかったであろう。
手術後も、現代の医学では治療法がなく、結果として患者が死に至ることには変わりない。
よって、医学的にミスはなかったと断ずる。
しかしながら、他の人の意見を聞き入れず、傲慢不遜な対応には、道義的責任がある。

ということであろうと解釈しましたが、映画の台詞だけでは理解できなかったと思います。
唐沢寿明版の下地があったからこそ、とんとん拍子に進む映画をなんとか把握できたのです。

そして船尾教授の証言を頭の中で整理しているうちに、あれよあれよと勝訴して、そのまま「完」の文字が出てきたときには、驚愕しました。

そこで終わってしまうの!?
財前教授の死は!?

裁判には勝ったものの、天罰と言うといいすぎかもしれませんが、自らが病に侵され、反省を促される。
そのラストあってこその、この勝訴ではないでしょうか。

勝訴で終わってしまっては、「悪しき医師会は一致団結して勝ちました、お終い」になってしまいます。

田宮二郎版ドラマを観たという母に確認したところ、ドラマでは最後の死まで描かれていたとか。
映画は時間の関係で省略したということなのでしょう。
しかしそこはカットしてはならない部分ではないかと感じました。

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【2007.11.20 追記】
山崎豊子『白い巨塔』読了しました。

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2006.03.15

「アンフェア」最終回を予想

今回のクールで一番好きなドラマが「アンフェア」です。

大抵の刑事モノは、最初1話から2話完結の単発を重ね、キャラが定着したところで最後の大事件、という構成です。
「アンフェア」は1話で完結するどころか、最初の事件だけでも第4話までかかりました。

しかも毎回キリもよくない状態でエンディングが流れ「あれっ、もう終わり!?」と驚くことに。
面白くて時の経つのが早いんですよね。
最後までぐいぐいと興味を引っ張り続けられる構成が素晴らしいです。

佐藤美央(向井地美音)誘拐事件に関しては、被害者の母親である雪平は関係者なので、捜査に加われないはずだ、とか。
未成年を射殺したことが問題になった刑事が、現場の第一線に復帰できるのだろうか、とか。
そう簡単に拳銃携帯許可が出るのだろうか、とか。

いろいろツッコミどころがあるのですが、わいわいツッコむこと自体が楽しいし、そういった瑣末なことを抜きにして夢中にさせてくれる面白さがありました。

今日はドラマを振り返りつつ、最終回の予想などしてみようと思います。
以下、第10話までのネタバレあります。

佐藤和夫(香川照之)は、義憤にかられる性格を上手く利用され、嵌められただけという印象が否めませんね。
共犯なら美央誘拐事件で動揺する必要もないし、動機もないし。

牧村紀世子(木村多江)と蓮見杏奈(濱田マリ)メールを、和夫に転送した人間もいるわけですし。
サイトにしても名義人が彼であることと、本当にあのサイトを作っていることは必ずしも一致しませんし。
サイトに関して雪平に問い詰められ、「何言っているんだ」と答えている点からも、サイトのことは知らなかったように思われます。

平井唯人(眞島秀和)同様、今一番怪しそうな和夫はミスディレクションっぽいですね。

では、真犯人は誰になるのでしょうか。
もう論理的な推理ではなく、単なる山勘の世界になんですけどw
容疑者候補と、その動機について。

まずは、三上薫(加藤雅也)ですよね。
薫は雪平を好いているようですし、雪平を追い詰め、元夫の和夫に罪を着せ、孤独になったところを振り向かせるとか。
もしくは可愛さ余って憎さ百倍とか。

次は、小久保祐二(阿部サダヲ)ですね。
山路哲夫(寺島進)とライバルの雪平を失脚させることができます。

山路も怪しげに見せている犯人候補ですが、蓮見と共犯なら、もっとうまく立ち回れるような気がしてなりません。
動機は、気に入らない雪平の失脚狙いでしょうか。

なんだか怪しげだった美樹(有坂来瞳)も、蓋を開けてみればなんでもなかったし。
事前に犯人を知らされないまま演技しているためか、怪しげに見せる演出は必ずしも推理の元にならないのが、難しいところですが^^;

意外性では、安本正広(志賀廣太郎)でしょうか。
雪平の父を殺した犯人は、確か捕まっていなかったと思うのですが、最後にはすっきりさせたいところ。
当時の仲間である彼が、何らかの確執によって殺していたら怖いですよね。
現在の事件には、動機も何も全く思い当たりませんけれど。

そして最後が、安藤一之(瑛太)。
彼が裏切ったら本当に意外だし、怖いです。
ドラマの後味が悪くなるから、あまりやって欲しくないですけれど。
動機は、過去に何か雪平に恨みを持つような事件があったとか。
雪平と親しくなっているのは、情報を得るための仮面で。

とまぁ適当なことを言ってますが、この推理合戦もこのドラマの面白いところ。
個々の事件だけではなく、全部を通して、どのように筋道を立ててくれるのでしょうか。
来週の最終回がとても楽しみです。

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2006.02.24

トリノオリンピック女子フィギュアを堪能

録画しておいた女子フィギュアフリーをみました。
朝テレビをつけたら、生放送の「メダル授与式」を見てしまうというハプニングもありましたがw

金の荒川静香選手、銀のサーシャ・コーエン選手、銅のイリーナ・スルツカヤ選手、そして4位の村主章枝選手。
指先まで優雅で美しい演技をする好きな選手揃いだったので、順位に関係なく演技を堪能できました。

SP1位と2位の2人が、転倒という大きなミスをしてしまったのは、やはり五輪という特別なプレッシャー故でしょうか。
その中で、冷静に演技できた荒川選手は強靭ですね。
「メダルを取れるとは思っていなかった」とインタビューで答えていましたが、この状況で無欲に演技に集中できるというのはすごいです。

大きなミスがないだけでなく、フリーの中で一番観客が沸いたと感じたのは、日本人の身贔屓とは言えないのではないでしょうか。
イナバウアーから3連続ジャンプ、そして最後のスピンの歓声と会場との一体感は、まさに金メダルに相応しいものだったと思います。
長い手足がのびのびとして、一番存在感がありました。

村主選手は、美しい演技ながらどことなく盛り上がりに欠けたような印象があり、それが大きなミスがないものの、得点が伸びなかった所以かなと感じたり。

安藤選手は、順位は低かったですが、大舞台で4回転ジャンプに挑んだ精神力と、大舞台に立った経験を今後に活かして欲しいです。

蛇足。
最近検索でヒットしているエントリが、「フィギュアジャンプの見分け方」です。
フィギュアへの関心の高さが伺えますね。

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2006.01.08

「古畑任三郎ファイナル」第3夜を堪能

やっと第3夜を見終えました。
以下、ネタバレありの感想を。

本筋とは関係ないのですが、何より驚いたのは、合成技術のレベルの高さです。
松嶋菜々子の一人二役(大野もみじとかえで)のシーン、全く違和感がなかったですね。
勿論、別撮りしていながら自然に見せた、松嶋菜々子の演技力あってのことですが。

硝煙反応、指紋の違い、蝋燭の痕跡と、一度事件性を察知されてしまえば穴のある犯行でした。
だからこそ、自殺として処理されることが、何より肝要だったわけです。
それがなくても入れ替われば、スタッフの顔と名前も一致してないでしょうし、ぼろは出ると思いますが。

とぶつぶつ言いつつ、魅せられましたね~。
松嶋菜々子も田村正和も素敵で、第1夜同様、中身の濃い時間を過ごせました。

ファイナルと銘打ってますが、この終わり方ならいくらでも後が続けられますね。
あとは三谷幸喜の気力と、田村正和次第といったところでしょうか。
また数年後、復活してくれることを願うばかりです。

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2006.01.07

「西村京太郎からの挑戦」が面白い

木曜に放送された「西村京太郎からの挑戦 本格ミステリークイズ 芸能界推理王決定戦!」。
問題VTRを見て、犯人とトリックを当てるクイズ番組なのですが、これが面白いんです。

今までもこの手の番組はありましたが、 薄っぺらく底が浅い感じがしていました。
設問時間が短いため内容が薄く、安っぽい推理クイズ本みたいなんですよね。

この番組は、設問VTRのレベルが高いのがよかったのだと思います。
1問1問にたっぷりと時間をかけているので、推理ポイントをしっかりと描きこんでいるし、役者も豪華なので、演技の質も高いんですよね。

特に第2問の、現場と中継でつないで実際に捜査する、というアイディアが秀逸でした。
証拠品を探せるだけでなく、容疑者に直接質問もできるので、本当の捜査のようで見ていてワクワクしました。

多少ツッコミどころはありましたが、西村京太郎監修だけあって、概ね納得できる回答でしたし。

揃ってミステリ好きの夫婦なので、あれこれ推理しあいながら、楽しい時間を過ごせました。
番組の最後でも言われていましたが、ぜひ第2弾をやってほしいです。

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2006.01.05

「古畑任三郎ファイナル」第1夜&第2夜を堪能

毎夜楽しみにしている「古畑任三郎ファイナル」。
第2夜まで見終わっての感想(ネタバレあり)などを。

第1夜は、すっかりやられてしまいました。

音弥(藤原達也)が亡くなるまで、構成に全く気がつきませんでした。
天馬恭介(石坂浩二)の役者としての格的に、脇役ってことはありえないのに。

2段構えなので、中身の充実した、濃い2時間でした。

第2夜は、俳優ではないイチロー主役ということで、期待半分、不安半分のどきどきした状態で見始めました。
蓋を開けてみれば予想以上に上手い演技で、驚きです。
淡々としていますが、それが役にあっていました。

地下までの移動経路も、目撃者がなかったことも、自分がストリキニーネを飲まずに済んだのも、古畑がフェアプレーに徹したのも、みな偶然の産物。
「完全犯罪」を狙った割には、行き当たりばったりで穴がありすぎでしたけど。

免許証を抜いたくらいで身元不明になるほど、警察の能力も低くないでしょう。
これほど悪質な人間なら、前科があって警察に指紋がのこされているかもしれませんしね。
「あなたが殺したのですね?」と訊かれたら、嘘をつかずにどう切り抜けるつもりだったのでしょう。

と犯行自体にはツッコミどころが満載なんですが、楽しい対決だったのでよしとします。
犯行までが長かったので、古畑vsイチローの比率が減り、第1夜に比べると時間が短く感じました。

それにしても、田村正和の味わいは変わらないですね。
今夜も楽しみです。

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2005.12.26

「大奥 華の乱」はスケールダウン

今更なんですが、最終回を観終えました。
面白いには面白いんですが、前2作に比べるとレベルが落ちたかなと思います。

安子(内山理名)が主人公でありながら、影が薄かったですね。
あれこれ人を増やしすぎて、絞り込めてないからではないでしょうか。

桂昌院(江波杏子)との対立ならそこを抜き出して描くとか、深く掘り下げるポイントを決めて、安子をメインに持っていってくれないと、彼女に入り込めません。
自ら行動を起こすことが少なく、主人公というより、歴史の流れの傍観者でした。

お伝の方との対立も、小池栄子の方が強烈な印象を残してましたし。
信子(藤原紀香)や右衛門佐(高岡早紀)となんとなくつるんでいるのも、今ひとつです。

今までのように、自分自身の強烈な意志と行動でもって、"主役"の存在感を見せて欲しかったです。

逆に印象に残ったのは、染子(貫地谷しほり)でした。
柳沢吉保(北村一輝)を愛し、自分というものを貫いた生き様は、まさに大奥らしいものでした。

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2005.12.15

「ハウルの動く城」は今ひとつ

木村拓哉の声優起用は話題になりましたが、彼は色がつきすぎている、というのが正直なところです。
どうしてもキムタクの顔が思い浮かんでしまい、"ハウル"というキャラクターとして入り込めませんでした。
その点倍賞千恵子は、16歳のソフィーも90歳のソフィーも演じ分けていて、上手いなと思いました。

ソフィーの魔法が解けたり戻ったりする理由や、ハウルの行動の理由も、今ひとつ説明不足でした。
絵は美しかったですが、なんだかよく分からなかったなという感じです。

戦争シーンが怖かったようで、子供たちにも不評でした^^;

宮崎駿作品は、「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」などの古い作品の方がいいなといつも思います。

まず、キャラクターがとても可愛らしいこと。
それは顔やスタイルといった見た目だけでなく、主人公は純粋で真っ直ぐ、周りの人は時にお茶目で頼りになる性格も含めてです。
共感して、応援したくなるような魅力的な登場人物で溢れていました。
ストーリー展開も、大人も子供も一緒にわくわくドキドキできるものでした。

新しい作品は、どれもとにかく絵が綺麗ですが、可愛いとは思えません。
見た目も、性格もです。
ストーリーも啓蒙的で、確かに問題意識はあって有意義なのかもしれませんが、先が楽しみな展開ではありません。

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2005.10.10

「白線流し 夢見る頃を過ぎても」にがっかり

正直期待外れでした。
エピソードが単発過ぎて、流れや必然性が感じられませんでした。
2時間半の枠で、6人全部の色々を描こうとしているから無理があるのかも。
七倉園子(酒井美紀)と長谷部優介(柏原崇)の婚約とか、芳川美里(原沙知絵)の病気とか、入れたいエピソードは詰め込みましたという感じ。

ドラマは、エピソードから次のステップへの過程や、心の揺れ動きを描くものですよね。
点と点だけあって、間の線がないような気がしました。
なんとなく惰性で見てしまっていますが、連続ドラマだった本編が一番よかったです。

途中挿入された過去のシーンは、懐かしかったですね。
特に長瀬智也と柏原崇の髪型の変遷が、時代を反映していて面白かったです。

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2005.09.14

「海猿」の最終回は穏やか

「スローダンス」と並んで、このクール楽しみにしていた「海猿」。
不審船への発砲があったり、バディが亡くなったり、ずっと怒涛の展開だったのに比べると、なんと穏やかな最終回なんでしょう。
映画「海猿2」へ向けて、凪に入ったって感じですね。

吹き替えなしの迫力の演技と、人命救助という胸を打つテーマ。
映画に劣らない力の入った映像でしたね。

「女子アナ。」「陰陽師」の柔らかな印象だった伊藤英明なのですが、すっかりマッチョに塗り替えられました。

ふと気がつくとB'zの「OCEAN」を口ずさんでしまう私です(*^^*ゞ

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2005.09.13

「スローダンス」は台詞がいい

配役を聞いたときから楽しみにしていた「スローダンス」。
期待通りの、いや期待以上の仕上がりで、見ていると元気が出てくるドラマでした。
思わずにっこりしてしまう、素敵な作品でしたね。

ドラマによくありがちな、流行語でも狙っているんじゃないかというお決まりのフレーズなんて、全くなし。
自然で普通のやり取りなのに、書き留めておきたくなるような、心に残る台詞が沢山ありました。
『スラムダンク』から引用してくるとか、感覚的にハマったんだと思います。

最終回は、無理やりな転換エピソードを入れてばたばたしがちですが、それがなかったのも好感が持てました。
素直で、まっすぐで、心地よく見ることができました。

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2005.08.02

「スローダンス」の罪な英介

まずいでしょ、あのぎゅぅっ、は。
だって英介は衣咲のことは、なんとも思っていないわけですよね。
それなのにあんなことするなんて、確信犯では...。
真面目とか言いながら、やはりプレイボーイ・英介。
見ていて、切なかったです。

それにしても、英介が実乃ちゃんへいくとは思いませんでした。
慰めてあげるのは分かるんですが、本気になるとは意外です。

それから、理一が衣咲へ心が動きつつあるのが嬉しいです。
実は歩美ちゃん、嫌いなタイプなんですよ^^;
「東京ラブストーリー」のさとみも嫌いでした。

子供たちを使った撮影の、この男3人組のちょっと青春っぽいシーンが好きです。
女同士にはないノリだな、っていうか。

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2005.07.13

「海猿」における仙崎のキャラ

ドラマでは、映画にはあまりなかったプライベートシーンが登場。
特に第1話の弾けっぷり(しかも方向ズレ気味)は、映画のシリアスさからは想像がつかないものだったので、仙崎ってばこんなキャラだったの!? と驚いたものです。

でも、第2話からは、また悩める男に逆戻りですね。
携帯の留守番電話の「Please~♪」に、その弾けキャラの名残はありましたけれど(笑)

潜水のシーンは、映画に劣らない迫力とストーリー性がありますね。
タイトルは同じでも役者が違う場合が多い中、映画と同じ役者・品質でドラマが見られるのはとても嬉しいです。

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2005.07.06

映画「海猿」に泣いた

映画の続きに当たる連ドラが始まる前に観なくては、とあわてて観ました。
泣きましたね~。
凝縮された、いい映画でした。

「好き」という気持ちだけで突き進んでみたけれど、「好き」だけでは上手くいかずに悩んでみたり。
困難や逆境でもがくうちに、仲間やバディに強い絆が生まれたり。
スタイリッシュとは対極の、無骨な直向さや青臭さが、真っ直ぐに胸を打ちます。

訓練や葛藤といった真摯なストーリーの中に、ふと羽目を外したおちゃらけた部分があって、柔らかな笑みがこぼれました。
上手くバランスが取れていて、最後までだれることなく一気に引っ張っていってくれますね。

恋愛よりも、男同士の友情がメイン。
水中の世界ということもあって、「ウォーターボーイズ」を思い出したりしました。

映画そのものとは関係のない話ですが、チビノリダー(伊藤淳史)の成長振りが感慨深かったです。
フジテレビのドラマ「電車男」も、彼なんですよね。

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2005.07.05

「スローダンス」がいい♪

妻夫木聡、深津絵里、広末涼子、藤木直人というキャストが魅力的で、楽しみにしていたこのドラマ。
期待通りの楽しい始まりで、今回一番注目です!

テンポのいい深津絵里と、普段は受身なのにここぞというときに行動する妻夫木聡。
ぽんぽんストーリーが展開して、とても楽しいですね。
脇を固める広末涼子がとても可愛らしくて、これからどうなっていくかわくわくしています。

田中圭くんも、可愛らしいキャラクターですね。
どこかで見覚えがあるなと思ったら「ウォーターボーイズ」の彼なんですね。
人のよさそうなキャラは、共通しているかも。

最後に、ちょっと気になった台詞を一つ。
同級生の就職先をあげるシーンで「ハートスポーツに行った...」って言ってませんでした?
スタッフを調べてみたら、「東京ラブストーリー」の監督なんですね。
「ラストクリスマス」でも「ハートスポーツ」を使っていましたし、よほど愛着があるんでしょうね。

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2005.07.03

「黒革の手帖スペシャル~白い闇」は期待外れ

かなりわくわくしていただけに、期待外れで残念です。

演出からみえみえの犯人や罠、そして予想通りのラスト。
殺人事件に巻き込まれて、心ならずも探偵役をして犯人を暴いてしまう、なんて安っぽい2時間ドラマみたいでした。

「原作がないから厚みがないのかしら」なんて思っていたら、「原作 松本清張『白い闇』」のクレジットを発見。
元子の駆け引きや戦いぶりが魅力だったはずが、原作が路線変更してしまったのか、2時間半の枠に入れ込んだのが無理だったのか...。

特別出演で本編のキャラクターが出てきたときは「おお、懐かしい!」と盛り上がりましたけれど。

元子のアイラインは、心持ち薄くなってインパクトが弱まりましたね。
前のきりりとしたレトロなメイクは、雰囲気あったんですけれど。
今回は髪型だけレトロで、メイクはわりと今風に近付いている気がしました。

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2005.06.29

「曲がり角の彼女」で一番のヒットは

大事に撮っておいた最終話を、ゆっくりじっくり堪能しました。

どんでん返しのありえない雰囲気のドラマだったので(最後に意外性があったら逆に不満だった)、予想の範囲内での展開に安心しながら見られました。
大団円だからというだけでなく、全話を通じて心地よく、気持ちがすがすがしくなる作品でした。
shelaの「Dear my friends」の透明感も、ぴったり合ってました。

ストーリーは勿論のこと、メインの配役が全て気持ちよく嵌まっていました。
大抵ドラマって、1人か2人引っかかる配役があったりするんですけれど。
強いて言うなら、えり子役の青木さやかはどうかなと思いましたが、彼女の悪の強さは、いい意味でアクセントになっていました。

そしてこのドラマで一番株を上げたのは、要潤ではないでしょうか。
特に第8話のキスシーンから!
私も、その一人ですけれど(///o///)ゞ

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2005.06.08

「曲がり角の彼女」の要潤、最高♪

キスシーンの予告から、ドキドキわくわく楽しみに待った1週間。
期待に応える今週の放送でした。

要潤、かっこよすぎですっ!!
福山雅治以来の、非の打ち所のない完璧な男前だなぁとしみじみ眺めてしまいます。
少女漫画に出てくる、主人公が恋する男の子みたいな、女の子の理想を具体化したような人ですね。

ドラマでも言ってましたが、手、大きいですよね。
指も綺麗でうっとりです。
「ごめん、忘れて」の戸惑った顔も、腕相撲で向きになる顔も可愛い~♪
キスシーンでは、心の中で「キャー!!(///o///)」と叫んでしまいましたよ。

うっとりするようなキスシーンの後にエリックが登場するところが、絶妙ですね。
恋愛の比重が高くなりすぎず、爽やかなコメディに仕上がっています。

オフィシャルサイトのDOWNLOADコーナーに、副社長の壁紙も出ないかな。
出ないですよね...はい、分かっております(;^_^A

基本的に皆いい人で、見ているだけで笑顔になって、元気が出てきます。
終わって欲しくないドラマだなぁ...。

【追記】
BIGLOBE壁紙にて、要潤の無料壁紙を入手♪
ドラマ「19borders」のものです。
パソコンを立ち上げてもうっとり~(*^^*)

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2005.04.21

ドラマ「anego」でショック

なんと野球で延長していたんですねΣ(T□T)
録画していたので、初回からラストが見られないという、幸先の悪いスタートです。
10分で済んだのは、不幸中の幸いと考えるべきかも...?

30代独身の女性の紆余曲折というテーマは、「曲がり角の彼女」と重なっていますね。
私的には「曲がり角の彼女」に軍配です。

「anego」はセクハラがあからさまで、時折不快感を感じました。
配属された男が面と向かってあんなこと言いますかね。
それから派遣社員が正社員に対してあれほど食って掛かるというのも、どうも...。
野田奈央子(篠原涼子)は姉御肌かと思いきや、言うべきところではっきり言えずにしゅんとしてしまうし。
赤西仁以外の男優もくどくて(これは個人的な好みの問題か(^^ゞ)、見ていてややストレスが溜まってしまいました。
巻き返しのラスト10分を見逃したことも大きいのでしょうけれど。

次回はちゃんと延長して予約しようと、心に誓ったのでありました。

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2005.04.20

ドラマ「曲がり角の彼女」が爽快!

事前のチェックができてなかった今回のクール。
予備知識なしで見ている中で、今までのところ一番のヒットが「曲がり角の彼女」です。

33歳という岐路に立った千春役を、稲森いずみが好演しています。
めげてみたり、啖呵をきってみたり、働く女性を演じつつも、どことなくほわんとしている彼女。
見終わった後が爽快です。
「天気予報の恋人」に通じる心地よさですね。
稲森いずみという女優そのものの清々しさなんでしょう。

若さと男性ウケが売りで、他の女に対するライバル心の強い、釈由美子のなつみ役は、「黒革の手帖」の波子と似ていますね。
そういえば、「黒革の手帖スペシャル~白い闇」で、原口元子が帰ってきますね。
次の獲物は、最大手ホテルグループのオーナー兄弟だとか。
今から期待が膨らみます♪

話は戻って、川島なお美の、美しさと人のうらやむような環境(今回は人気エッセイストという職業)。
でもその実情は...というのは、「アットホーム・ダッド」の岩崎さん役に似ています。
要順の、男前で自信とプライドに満ちているけれど、千春の指摘を気にしたりする御曹司役もぴったりです。
今までの役と重なるような、つまりしっくりくるハマり役が揃っていますね。

くどすぎないコメディで、今後が楽しみです。

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2005.04.08

「大奥第一章スペシャル~桜散る~」を堪能

初島役といい御台所役といい、木村多江は"薄幸"という言葉が似合いすぎですね。
一重の目が、物悲しさを醸し出しているのでしょうか。

上様の御為、という一本筋の通った春日局。
彼女の行動は単なる嫌がらせはなく、どこか愛情を感じるんですよね。
屈折したところはありますが(笑)

お楽役の京野ことみは、町娘の売り子が似合いますね。
奥では控えめで地味だった彼女ですが、生き生きした縁日の姿との対比が鮮やかでした。

そしてお玉!!
思いっきり教育ママで、裏で何かをやりかねない女になってましたね~。
確かにあの一途な情熱を子供に向けると、あんな風になるかも(笑)

本編ではお江与の尻に敷かれるばかりでしたが、今回の秀忠(=渡辺いっけい)は、人間味があってよかったです。

後の綱吉である徳松役が、須賀健太くんでしたね。
近い血縁者役で同じ役者を使うなんて、驚きました。
これも演出なのでしょうか。
それとも、その違和感を振り払うほどの何かを、彼の演技に感じたのでしょうか。
確かに上手いですけれど。

殆ど撮り下ろしというところが、とっても嬉しいです。
ストーリー的にもメリハリがあって、長丁場を飽きさせませんでした。
またこういう企画をやって欲しいな♪

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2005.03.24

映画「半落ち」を観ました

最初はどうしても、柴田恭兵に笑ってしまいました。
もう彼の刑事役は、コメディにしか見えないんですよね^^;

後半になって、ひとつひとつ要素が明らかになってくると、じんわりとした涙を流しました。
警察官、判事、弁護士、新聞記者、裁判官。
立場の異なる人々が、梶警部に触れることで、それぞれの思いを抱いていく。
そんな関係者の描き方も上手かったと思います。

寺尾聡は、渋い演技をしますね。
台詞は少ないのに、わずかに動かした口元や目の動きで、微妙な機微が伝わってきました。

ここから先は、原作と映画のネタバレを含みます。
ご注意ください。

原作が"空白の2日間の謎"を追ったのに対し、映画では、順調に明らかになってしまいました。
それよりも、ひとつひとつの事実が明らかになるごとに、事件に携わった人々がどのように感じていくのか。
梶警部や関係者の心の動き、心情描写に重点が置かれていましたね。
分かりやすく、感情移入もしやすくて泣けましたが、ミステリらしさは減ってましたね。

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2005.03.20

映画「ローレライ」に涙

映画「ローレライ」を観て、泣いてきました!!
妻夫木聡(折笠征人)の映画かと思っていたら、彼もパウラも影が薄くて、役所広司(絹見艦長)の映画ですね、これは。
艦長、私もついていきますっ!! って感じでした。

本筋は同じものの、原作『終戦のローレライ』とは違うものに仕上がっていますが、改悪だとは思いません。
2時間という制約があり、映像は文章とは別のアプローチであることを考えると、よくできていたと思います。
細かいネタバレトークは、後ほど。
とにかく原作を読んでから観ることをお奨めしたいですね。

今回は、事前にネットでチケットを手配してから行きました。
席も選べるし、行ってみたら入れなかったとか、入るために何時間も前から並ぶ無駄もなく、便利なシステムですね。

実は子供を預けて夫婦で出かけるのは、今回が初めて。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんと遊んで待っていたのですが、最後は淋しくなってしまったよう。
帰るコールをすると、母に、
「ずっと『ママ遅いね』って淋しそうにしてたけど、我慢してたのよ。褒めてあげなさい」
と言われました。
その後電話をかわった娘のいじらしい声に、思わず涙が出ました。

ここから先は、原作と映画のネタバレを含みます。
ご注意ください。

後半のたたみかけ、特に艦長の艦内放送にはぼろ泣きでした。
戦争映画というより、人間ドラマなんですよね。
ライカを渡すシーンも、お互いの思いがじーんと伝わってきました。

ただ、原作の中のほんの一部分だけを抜き出しているために、個々の描き方はどうしても弱くなりますね。
フリッツが存在しないから、パウラの頑張る理由付けが弱いです。
田口掌砲長の心の葛藤も、反乱軍の強い絆も、危険水域に潜水するリスクも、最後に何故浮上して大砲で打たなければならなかったのかも、原作を読んでいないと分かり難いのではないでしょうか。

時間の制限がある以上、カットされるのは仕方がないのは分かります。
でも読んでいる人と未読の人では、ワンシーンごとに連想するバックボーンの深さが、断然違ってきます。
原作を読んでいるおかげで、多少端折ったストーリーでもググッと来ました。
まずは読んでから観る、をお奨めしたいです。

不満だった点も幾つかあります。

パウラが妙なボディースーツを着ていたのには、違和感を感じました。
船内に水を浸す本来の方法の方が、水を介して感知する、というニュアンスが出たと思います。

それから清永は、あんな犬死ににしなくても...。

個人的には、イチオシのフリッツを映像で見たかったですね。
ちらりと登場した少年時代のフリッツではなく、伊507のフリッツの心の動きを映像で見てみたかったです。
2時間に収めるには、カットされるのも致し方ないのは分かるのですけれど。

それと「ゼーガイスト...!」の台詞がなかったのも残念です。
とても印象深いフレーズだったので。

余談ですが、元々映画化を前提として書かれた小説なのですね。

この映画について詳しく見る。

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2005.02.06

赤西仁のキャラ変わった?

昨日の「ごくせん」を見て感じたのですが、赤西仁(矢吹隼人役)のキャラ変わりました?
前の3回に比べて妙に明るいというか、こんなに弾けてたかなぁと。

何より、髪型が違いますよね。
垂らしていた前髪を上げてしまったし、分け目もセンターからやや斜め気味になっていたような。
別のキャラクターかと思ってしまいましたよ。

初回の感想に書いたとおり、亀梨和也(小田切竜役)とカブっていたので、差別化を図ったのでしょうか。

このドラマについて詳しく見る。

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2005.01.31

ドラマ「徳川の女たち」を観る

「徳川の女たち」なる番組が放送されていたので、思わず観てしまいました。

突然、第25話から観たものだから、状況が訳分からず^^;
悪い老中がお世継ぎを毒殺しようとしていて、一部の心ある人々が戦っている、らしい...?
大奥の世界中心ではなくて、表の世界も多く描かれ、いわゆる普通の"時代劇"に感じられました。
この話だけなのかな?

後半やっと登場した、優雅な着物姿の女性は、なんと中村玉緒でした。
若いっ!
それに、女優として演技している姿が新鮮っ!
バラエティでしか見たことなかったですから。

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浅野妙子『大奥 第一章』
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森村誠一『大奥情炎―人間の剣 江戸編二』
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2005.01.16

「ごくせん」授業再開

ヤンクミ、リターンズ!
ということで第1話を見ました。

松本潤という、はっきりした主役のいた前作に比べると、生徒役のインパクトが弱いですね。
亀梨和也(小田切竜役)と赤西仁(矢吹隼人役)が、似た感じだからでしょうか。

小池徹平(武田啓太役)は、「ウォーターボーイズ2」の彼ですよね。
あの髪型にすると、美形にした若いヒロシに見えてくるんですが、私だけでしょうか(笑)

美人教師がいてもてるところ、学園と無関係な男性に憧れるところ、生徒に騙されても信じるところ。
設定から展開から、1のカーボンコピーのようですね。
「ウォーターボーイズ」の1と2の関係みたい。
でも、そのベタなところが、安心して見ていられていいんですよね。

「ごくせん」→「エンタの神様」と、強力に楽しい土曜日の日テレです♪

このドラマについて詳しく見る。

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2005.01.12

「救命病棟24時」と進藤先生の変遷

このクールで一番期待していたドラマが始まりました。

地震のCGや映し方は、「ロング・ラブレター 漂流教室」に似ていましたね。
衝撃的な現実を最後に、次回へ続く終わり方とかも。
合成担当のスタッフが一緒だったりして。

阪神淡路大震災から10年。
昨年は新潟県中越地震やスマトラ地震もあり、今考えなければいけないタイムリーなテーマですね。

「机の下へ隠れること」と言われますが、ドラマの中ではそんな余裕はなかったように思われます。
実際、自分がすぐに地震だと判断して隠れられるかどうか、不安です。

余談ですが、署名のシーンで初めて、進藤先生の名前が「一生」(いっせい? かずお?)だと知りました。

朝の「めざましテレビ」のインタビューで、松嶋菜々子が進藤先生について、

「みんなで協力して助けよう」と言うようになるなんて、彼も成長したんですね。

というようなことを言っていました。

そもそも進藤先生って、1と2でずいぶんとキャラクターが違いませんか?
私は2しか観ていなかったので、先日放送された「救命病棟24時SP」を観て、傍若無人で、無神経な印象を受けました。
2でも厳しい人ですが、無意味に他人を傷つけるような言い方はしなかった気がします。
医療のために議論はしても、相手を気遣う優しさが根底にあったような。
総集編だから、そういうシーンばかり強調されて見えたのでしょうか。

【2005.3.1 追記】
ローマ字の宛名は「Issei」でしたね。

このドラマについて詳しく見る。

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2005.01.05

「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 」

やっと見ることができました。

メインの事件に、複数のサブ事件を絡めていく王道の展開。
必然性のないシーンや無理もありましたが、上手くまとめてあり、長丁場を飽きさせませんでした。
特にオープニングの船上訓練は、映し方といい展開といい上手かったです。

ただ前作に比べると、メイン事件の底が浅かった気がします。
前作のような、ハラハラ&グッとする"深み"が足りませんでした。
CMで使われていたシーンも、たいした重みがなかったし。

それにしても、レインボーブリッジの管轄がこれほど複雑とは知りませんでした。
地震などが起こったとき、迅速に対応できるのか不安ですね。

細かいことを言うとツッコミたいところが多々ありますが、キャラクターの魅力で押し切ったという感じですね。
前作は超えられませんでしたが、一定の水準を越えた作品だとは思います。

Amazon で詳細を見る

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2004.12.28

二面性のある「徳川綱吉・イヌと呼ばれた男」

時代劇というより、コメディ色が強かったですね。

いかにも作り物のセットに、思いっきり分かるCG。
「大奥」の延長のようなドラマを期待していたので、想像とはずいぶん異なりました。
竹中直人、陣内孝則、西村雅彦という配役からも伺えますね。

側女である松子(=深田恭子)が誰にも知られず、男性である堀田正俊(=西村雅彦)と密会するなんて、ありえないはず。
ましてや大奥から側女を連れて、将軍が単独で抜け出すなど、非現実的。
などと、ツッコミどころがいろいろあって、前半はフィクションとして楽しんでいました。

それが後半になって、作品のムードが変わります。
内面の葛藤や人間ドラマが描かれてきて、引き込まれていきました。
予想とは異なりましたが、コメディと真面目さを兼ね備えていて、斬新なドラマだったと思います。

忠臣蔵に関わる人々の苦悩は、平岩弓枝の『花影の花』がよく描けています。

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2004.12.26

「M-1グランプリ2004」予想的中♪

予想が当たり、アンタッチャブルの優勝で幕を閉じましたねO(≧▽≦)O ワーイ♪
優勝予想メールも送ったのですが、落選してしまいました。

笑い飯は期待が高かっただけに、最後の盛り上げ方に、今ひとつ物足りなさを感じました。
いつものパターンに持ち込めたし、一定のレベルに達していたのですが。
もう一歩できたのでは、という気持ちが順位を下げたのでしょうね。

POISON GIRL BANDも思ったような盛り上がりがなく、プロローグのまま終わってしまった感じ。
以前見たときは面白かったので、ネタ選びがまずかったのか。

アンタッチャブルは、9組の中で唯一、雑念を吹き飛ばして笑わせてくれました。
二つ目のネタも、以前コントとして見たもので、2度目でありながら楽しめましたし。
彼らには、ぐいぐいと設定に引き込ませてくれるパワーがあります。
そしてボケの勢いを殺さない、ツッコミが上手いです。

麒麟も南海キャンディーズも面白かったですが、最終順位は妥当だったと思います。

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2004.12.17

ドラマ「大奥第一章」最終回所見

なんというか、全て丸く収まる最終回でしたね。
お万お方が、おしとねすべりの代償にお玉を差し出すよりは、ドラマらしいハッピーエンドかも。

お万の方のややこをお玉の子として育てるのは良いとして、ご側室と御台所など、ごく一部の秘め事にするのは無理がないかしら?
お万の方の御懐妊は知れ渡っていることですし、"大奥全体の秘め事"としたほうが、しっくりきた気がします。

ノベライズ本を読んでの補足。
表向きには、お玉も同時に懐妊。
お万の方のお子は死産、お玉の子が徳松ということなのですね。

京風で雅なお万の方、箔のある春日局、年相応の落ち着きのある葛岡や朝比奈、派手だけれど垢抜けないお夏。
着物の色柄もそれぞれの人柄を表していて、面白かったです。
特に「大奥」のまる、「大奥第一章」のお玉が、回を重ねるごとに身分が高まり、豪華になっていくのも見物でした。

あの真っ直ぐなお玉が、亮賢に心酔した桂昌院になるなんて、想像つきませんけどね。
しかもお万の方のお子が、あの愚将綱吉とは!

最近はすっかり大奥づいて、関連小説を読み漁っています。
今のところの読了リストはこちらで、これから『和宮様御留』を読む予定です。
1.『徳川の夫人たち』 吉屋信子
2.『続 徳川の夫人たち』 吉屋信子
3.『大奥婦女記』 松本清張
4.『天璋院篤姫』 宮尾登美子

おすすめの大奥本がありましたら、ぜひ教えてください(^O^)

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  【既読の大奥関連書籍】
梅本育子『天璋院敬子』
畑尚子『幕末の大奥-天璋院と薩摩藩』
由良弥生 『大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで』
辻ミチ子『女たちの幕末京都』
原口泉 『篤姫 わたくしこと一命にかけ』
宮尾登美子 『篤姫の生涯』
鈴木由紀子『最後の大奥 天璋院篤姫と和宮』
邦光史郎『大奥の謎 秘められた江戸の密室』
浅野妙子『大奥 第一章』
『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』 徳川宗英(むねふさ)
森村誠一『大奥情炎―人間の剣 江戸編二』
杉本苑子『春日局』
宮尾登美子『東福門院和子の涙』
司馬遼太郎『最後の将軍―徳川慶喜』
有吉佐和子『和宮様御留』
宮尾登美子『天璋院篤姫』
吉屋信子『続 徳川の夫人たち』
松本清張『大奥婦女記』
吉屋信子『徳川の夫人たち』

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2004.12.10

終わる女バトルと、続く戦い

「黒革の手帖」終わっちゃいましたね。

強く凛とした元子の爽快さを残した、ハッピーエンドとしつつも、悪事を働いた罰が下されそうな余韻も残す。
なかなか上手い終わり方だったと思います。
波子のあの程度の証言じゃ、逮捕状は取れないと思いますけど^^;

配役も、開局45周年記念の気合を感じました。
徒に話を引き伸ばさず、7話で潔く終わったのも好判断でした。

もう一つの女バトル「大奥第一章」も架橋に入ってきましたね。

『徳川の夫人たち』『大奥婦女記』では、お万の方が自らおしとねすべりの代償に、お玉を差し出しました。
側室や御台所が身近な女性を代償に出し、自分の地位を安泰にするのは、当時普通のことだったといいます。

しかし、お万の方が自分の権力の継続のために、他の女性を差し出すかどうか...。
彼女の性格を思うに、なんだかしっくり来ないなと感じていました。

その点、今回のドラマの解釈は自然で、納得の行く形でした。
大奥の資料が少ないがゆえに発生することなのでしょうか、それぞれの解釈の違いを比較するのが面白いです。
最終回も見逃せませんね。

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2004.11.16

「Dr.コトー診療所2004」に涙

やっと「Dr.コトー診療所2004」を見終わりました。

素直に泣けました。
衒いも変な小細工もなくて、ただ素直に涙を流せます。

やはり演技の上手さあっての、感情移入でしょう。

五島先生(吉岡秀隆)の、促すような表情。
言葉をまとめるように、躊躇いながら見上げる姿。
台詞を使わずに表現するのが、本当に上手いです。

彩香(柴咲コウ)は、目がいいですね。
大きな瞳を揺らめかせるだけで、心境が伝わってきます。
どこぞの化粧品のキャッチコピーではありませんが、"目力"があります。

志木那島(与那国島)での撮影も活きています。
抜けるような空、まぶしい光、透明感ある海。
スタジオやCGだけでは出せない味わいではないでしょうか。

原剛洋(富岡涼)の成長や、人の生と死。
登場する全ての人の人生を追っていくところは、「北の国から」に似てきましたね。

昨年の本放送は、二人目育児がきつい時期で、ほとんど見られませんでした。
今回の再放送で初めて全てを見て、感動した次第です。
1年でこんなにも大きくなったんだなと、子供の成長にも思いを馳せるスペシャルでした。

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2004.11.08

「ラストクリスマス」の今後を思う

「ラストクリスマス」は、久々に"王道のトレンディードラマ"ですね。
仕事の確執、友人関係の悩みなど、お洒落で小粋な月9らしいドラマです。
テンポのよい展開が飽きさせず、毎回楽しみにしています。

展開が速いと思ったら、とうとう相思相愛になってしまいましたね。
この時点で上手く行ってしまうと、ラストはオーロラを見て亡くなってしまうんではないかと、嫌な予感がしてきます。
このドラマにはぜひハッピーエンドで終わって欲しいです。

よく考えるとこのドラマ、「東京ラブストーリー」と同じ脚本家&プロデューサーなんですよね。
会社名も同じハートスポーツだし。
あの結末も納得いってないので、今回だけはストレートに終わらせて、と祈らずにはいられません。

それにしても織田裕二、キャラ変わらないなぁ(笑)
思わず惹き込まれてしまう演技の上手さには、脱帽ですけど。

そして脇を固める森山未來くんが、毎回プリティです♪
「ウォーターボーイズ」のタテノリからファンですが、今回の告白にはしびれました(///o///)
個人的にはMEGUMIと上手く行って、ずっと尻に敷かれて欲しいです。

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2004.11.04

女のバトル~「大奥第一章」と「黒革の手帖」

木曜日は「黒革の手帖」「大奥第一章」と続いているのですね。
「黒革の手帖」はリアルタイムに見ていなかったので、今日初めて連続して見ました。
まさに女のバトルの日(笑)

開局45周年記念だけあって、テレビ朝日も気合が違いますね。
役者のそろえ方もしっかりしているし、展開も面白いです。
最初は見ていなかったのですが、薦められて1話と2話を見て、すっかりハマってしまいました。

権力や金への執着を描いた「白い巨塔」のよさと、女の戦いと人生を描いた「大奥」のいいとこ取りといった感じです。
松本清張の原作がよいのか、アレンジがいいのか、原作を読んでいないので判定できませんが。

そして「大奥第一章」は、やっと星野真理が何者だか分かってすっきりしました。
第1話を見逃していたので、このお玉は何者なのだろうと、ずっと疑問だったんです。
集うべき役者がやっと揃いましたね。
更に今後の展開が楽しみです♪

それにしても春日局のやることには驚きです。
ちょっと家光が関心を見せただけで、尼を還俗させてしまうとは。
こういったエピソードは一般常識なのでしょうが、歴史の苦手な私は毎回新鮮です。

お江与はなぜ竹千代を嫌ったのかも気になったので、「所さん&おすぎの 偉大なるトホホ人物伝:第7回 春日局」で調べてみたり。
「大奥」は歴史の勉強のきっかけにもなります。

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2004.11.03

テスト・ザ・ネイションは面白い

2004年度版 テスト・ザ・ネイション 全国一斉IQテストに参加しました。

放送を見ながら、オリジナル解答用紙をDLし、印刷。
解答している間に、専用アプリケーションをDLし、解凍。
全問解答直後に、入力して送信という荒業をやってのけました。

平行して洗濯物を干したり、子供たちにご飯を食べさせたり。
あっという間の3時間で、楽しかったです!!

--------結果--------
言語(10/10)
記憶(12/15)
論理(12/15)
数(8/10)
知覚(17/20)

合計(59/70)
IQ128でした。

勉強からも仕事からも離れた生活をしていますが、なんとか頭の働きは保てていたようですC=(^◇^ ; ホッ!
普段使わない頭を動かせて、面白かったです。

それにしても生放送3時間の直後に、生放送のニュース番組って、すごいブッキングですよね。
しかもスタジオそのままって(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!!
古館伊知郎、恐るべしっ。

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2004.09.30

映画「陰陽師Ⅱ」を堪能

TVで放送した「陰陽師Ⅱ」を観ました。
世界観を考えると「Ⅱ」より「弐」の方がしっくりくるんですけどね。

「ウォーターボーイズ2」の市原隼人や、伊藤英明、深田恭子と、美男美女が揃って目の保養になりました。
特に深田恭子は凛とした美しさがありますね。
目に力があって、着物姿が似合います。

それから野村萬斎の安倍晴明は、前回同様、艶な美しさがありました。
立ち居振る舞いの美しさ、戦闘シーンの着物さばきには、目を見張るものがあります。
女装のほうは、ちょっといただけなかったですけど^^;

中井貴一といい、前作の真田広之といい、敵役は毎回濃い人ですね(笑)

ちょうど夢枕獏の原作を読み進めているところだったので、気分にぴったりでした。
原作『陰陽師』シリーズについてレビューを書かれたら、ぜひトラックバック・ピープルの「平安文学」にトラックバックをお願いします。

Amazon で詳細を見る

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2004.09.03

如月行役は勝地涼!?

期待の高まる『亡国のイージス』の映画化ですが、「『亡国のイージス』主要キャスト 」で気になる一文を見つけました。

如月行を勝地涼クンが演じるという情報はガセじゃないよね?大掛かりな釣?

如月行役は、確か秘密にされてますよね。

もっというと『終戦のローレライ』のフリッツ・S・エブナー役も、未発表だった気が...。

調べてみると、"勝地涼"説は2ch発の模様。
ニュースや記者会見の記事ではないことを考えると、希望や噂話の域を出ないのでしょうか。
肝心の2chのログが見つけられず(←2chの使い方がわかっていない人)、書き込みを読めていないのでなんともいえませんが...。

この件に関して情報がありましたら、ぜひおよせください。
ちなみに、勝地涼くんを知らない私^^;
彼の情報もお待ちしております。

私が管理人をしているキヌガサの「福井晴敏」グループでも取り上げてみました。

【2004.9.27 追記】
如月行役は勝地涼と、正式発表されましたね。
事前にばらしちゃった関係者の方、怒られなかったのかしら^^;

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2004.08.25

「クイズ! ヘキサゴン」に綾辻行人が登場

クイズ! ヘキサゴンの「大人気推理作家が参戦」って誰かしらと思っていたら、綾辻行人だったんですね。
ついつい見てしまいましたよ。

さすが"東大OG VS 京大OB戦学歴五輪"と銘打っているだけあって、ハイレベルだなと感じました。

特に住田裕子先生は、短いながらも、答えを知っているかどうか、確実に分かる訊き方ばかり。
その的確な質問に「さすが弁護士」と感心してしまいました。
行列のできる法律相談所での知的な対応にも、好感が持てます。

それから、肝心の綾辻行人が活躍したのも嬉しかったです。
飄々としながら、着実に正解を出していきますね。
さすが豊富な知識と、その抽斗を確実に開ける能力をお持ちです。
ただ純粋すぎて、駆け引きがなかったのがもったいなかったですけど...。

佐々木恭子アナは、意外と駄目でしたね^^;

そして、今日のまとめ。
いくつになっても、辰巳逐郎はクイズに強い!

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「波田陽区同盟」に参加

独特の芸で今注目の、ギター侍こと波田陽区。

波田陽区が好きだ。
●もちろんエンタは毎週観ている。
●          もしくは録ってる。
●「・・っていうじゃな~い」がお気に入り。
●「残念!!」がお気に入り。
●「斬り!!」がお気に入り。
●「切腹!!」がお気に入り。
という、波田陽区ファンが大集合した同盟を発見しました。

それが波田陽区同盟です。

私も入れていただくことになりました♪
会員番号は、百九拾四であります(^-^)ゝ ラジャ!
「会員番号」という響きが、なんだか懐かしかったりします。

興味のある方はアクセスしてみてくださいね。
左サイドバーの「Webring」にリンクしてあります。

バナーの種類が豊富で、ファン必見です。
私のお気に入りは「拙者...」で始まるシリーズ。
如何せん重かったので、サイトに貼るのは諦めました...残念!!

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2004.08.09

波田陽区Tシャツ発売中!

日テレから、ギター侍の波田陽区Tシャツが販売中なんです!!
この情報、ももさんにコメントで教えていただきました。

日テレの夏のイベント会場で販売しているとのことですが、インターネットでも買えます。
波田陽区の似顔絵(似てる...)と、「って言うじゃな~い」「残念!!」の文言が入ったこのTシャツ。
ファン必須アイテムになるかも!?

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2004.07.30

「陽区」の由来はニューヨークで確定

「波田陽区」の由来は?で取り上げた、ギター侍の気になる名前の由来。
とうとう、確固たる情報を得ました!!
それがすーさんのコメントにあった、2004年7月26日付けの読売新聞(夕刊)です。

早速図書館で記事をチェックしてきました。

ご本人によるインタビュー、しかも読売新聞という確かな媒体。
私が望んでいたのは、こういう発表ですよ~!!
これにより、正式な由来は"ニューヨーク"と確定しました(^-^)//""ぱちぱち。

今話題の「ギター侍」ネタは、ここ1年ほどに始めたものだったんですね。
それまではどんなネタをされていたんでしょう?

斬っている芸能人は(嫌いなわけではなく、むしろ)好きな人たちである、とも仰っていました。
それは、芸を見ていて分かる気がします。

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2004.07.09

今一番気になる人、それはふじいあきら

最近やたらとTVで見かけるふじいあきら。
今、私が一番気になる人です。

えっ、誰々? という方は、インターネットテレビで、その技をチェックしてみてくださいね。
マジシャンを生業としている方です。

彼のマジックのすごいところは、推理の余地がないところです。
手元をアップで撮影しているのに、「きっと袖に隠したんだろうな」とか、「同じものをもともと用意してあったんだろうな」というような邪推が出来ないくらいの、神業マジックばかりなのです。

飄々としていながら、言葉も出なくなるようなネタを連発していきます。
失敗した振りをしつつ、新しい展開に持ち込むなど、構成も見事です。

早速オフィシャルサイトをチェック。

自分の愛用するものを紹介する「ふじいの好み」、エッセイ風な「ふじいの戯言」、ご自身の体験からきたと思われる四コマ漫画「マニア君」など、彼の人となりに触れられるサイトになっています。

プロフィールでは19XX年生まれ、と生年がぼかされています(誕生日は3月4日みたいですね)。
197X年に「クラス会などでバカにされる。」とあるので、1965年ごろにお生まれなのでしょうか。

スケジュールを見ても、毎日のようにTVに出演されているようですが、やはりLIVEでも見てみたい!
最近の予定を見ていると、妙に香川ばっかりのような気がします。
ぜひ関東でもやって欲しいです。

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2004.06.20

「オレンジデイズ」最終回を振り返って

終わっちゃいましたね。
ドラマ「オレンジデイズ」

今回一番好きで、毎回楽しみにしていたこのドラマ。
結末が知りたいような、終わってしまうのは淋しいような、複雑な心境で迎えた最終回でした。

多分沙絵は声は出すだろうし、まさか2人が別れたりはしないだろう、という予想は当たっていました。
でも変に裏をかいた展開より、今回のようにストレートなお話の方が好きです。
久々に青春~という気分を味あわせていただきました♪

それにしても気になったのがエンディングロールです。

啓太(瑛太)が出ていたのは、自分の結婚式でしょうか?
確かに彼は尻に敷かれるタイプだと思いますけど(笑)

それから、駅のホームで沙絵と櫂が手話するシーン。
「言う」という手話が見えたように思うのですが、それ以外はさっぱり意味が分かりませんでした。
解読できた方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

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2004.06.07

「オレンジデイズ」から始まる手話

このクールで特にハマっているのが、ドラマ「オレンジデイズ」です。

聴覚を失った(手話で暮らす)人を取り上げ、恋愛の紆余曲折をメインとしたドラマは、今までもいくつかありました。
今回の脚本家、北川悦吏子自身も既に「愛していると言ってくれ」をいう作品を発表しています。
それら既存のドラマは、恋愛物として感動するのは勿論のこと、障害に伴う問題を明らかにする、という面も強く感じるものでした。

続きを読む "「オレンジデイズ」から始まる手話"

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2004.05.14

アテネだ、全日本女子バレー!!

全日本女子バレーが、ついに決めましたね。
アテネオリンピックの出場権。

相手は粘りの韓国ということで、どうなることかと思っていましたが、結果は気持ちのいいストレート勝ち!!
ワンダフル♪

全員インタビューではもらい泣きしてしまいましたよ。
フジテレビのアナウンサーも、また泣いていましたね(笑)
森昭一郎氏、でしたっけ?

私が小学生の頃、バレーボールが大ブームでした。
女の子のクラブ選択の第1希望は、みんなバレーボール。
かくいう私もバレーボールを希望していました。
確か抽選になるくらい、希望者が殺到していたんですよね。

あれから10数年...(う、そんなに経ってるんだ(゜_゜;)げげっ)。
ルールはずいぶん変わりましたが、またあの感動を見せて欲しいです。

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2004.05.09

今日ハマったお笑い~ヒロシ&波田陽区

野球で1時間も延長になった、「エンタの神様」
でも待たされれば待たされるほど、波田陽区への期待は高まるばかりでした。

3度目の波田陽区。
ついに3歳の娘までが「~斬り!!」に反応し始めました。
最後の「切腹!!」なんて、娘ともども大爆笑です。
世代を超えて支持される、波田陽区(笑)

でも「伝説の男~♪」と人前で歌うのはやめてね^^;
それから「斬り! 残念!」と叫ぶのも。 > 我が娘。

そして、今日心に残ったのが、熊本出身のヒロシです。
朴訥と、悲しそうに、東京のおかしな面を語る姿が、ツボにハマりました。
哀愁漂う笑いのスタイルは確立されていますから、あとはネタですよね。
いつも今日のように楽しいネタなら、応援したいと思いました。

お笑いといえば、今日の「オンエアバトル」は、「熱唱編」というミュージシャンの番組になっていました。
しばらく見ないうちにお笑い番組じゃなくなってしまった!!
...と思ったら、隔週で「爆笑編」も放送しているのですねC=(^◇^ ; ホッ!

【2004.5.13 追記】
ヒロシを応援するヒロシ同盟を発見。
合い言葉は「○○です。がんばるとです。」ですって(^O^)

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2004.05.08

「波田陽区」の由来は?

ギター侍、今夜もエンタの神様に登場するみたいですね。
楽しみ楽しみ♪

個性的な彼の芸ですが、波田陽区という芸名も変わっていますよね。
どういう意味や由来を持っているのでしょう。

ハタハタパタさまによると、本名が波田晃さんとのこと。
やはり実際のあだ名からきているのでしょうか。

そんな中、夫の主張する由来が「ヨーク・ハッター」説です。
ミステリ好きならお分かりかと思いますが、これはエラリー・クイーン著『Yの悲劇』の登場人物の名前です。
谷啓がダニー・ケイからきているのと同じではないか、というのが彼の主張なのですが...。

ヨーク・ハッター。
ハッター・ヨーク。
波田陽区。

;;;;(; ・・)ゞウーン、苦しいですよねぇ(笑)
本当の由来をご存知の方、ぜひ教えてくださいね!

【2004.7.30 追記】
「陽区」の由来はニューヨークで確定をUPしました。

【2004.8.9 追記】
「波田陽区Tシャツ販売中!」をUPしました。

【2005.1.21 追記】
ワタナベエンターテインメントからついに波田陽区オフィシャルサイト登場です。

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2004.04.22

NHKでトリビアの泉!?

今日も子供たちと一緒に、NHKの「おかあさんといっしょ」を見ていました。
番組冒頭の、お兄さんとお姉さんのかけあいが面白かったので、ご紹介。

お兄さん「とんぼはXX億年前からいて、羽を伸ばすと70cmにもなったんだって」
お姉さん「(ボタンを押す振りをしながら)へぇ~、へぇ~、へぇ~」
お兄さん「(お姉さんの手を止めて、苦笑)」

天下のNHK(しかも教育!)も、こんな演出するんですねぇ(笑)
なんだか、親しみを感じちゃいました。

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2004.04.17

波田陽区って言うじゃなぁい

着物姿でギターを弾く、波田陽区。
まだ2回しかお目にかかっていませんが、強烈なインパクトを持っている方です。

ネタそのものは微妙ですけども、前フリの「~って言うじゃなぁい」というフレーズに笑ってしまいます。
一度聞いただけで、鮮烈に印象に残る台詞ですね。

仕送りしてもらってるって本当でしょうか。
そもそもおいくつなんでしょう、この方^^;
(その後、私と同じ学年であることが判明(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
生年月日はハタハタパタさまで知りました。)

エンタの神様以外に、出演している番組あるのかなぁ?


【2004.5.8 追記】波田陽区の由来について記事にして見ました。

【2004.5.9 追記】
波多陽区 → 波田陽区に訂正しました^^;

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2004.03.27

「大奥」再び!

珍しくハマった時代劇「大奥」が2時間スペシャルで復活。
しかも全編撮り下ろし!
こんなに嬉しい企画は久々です。
密かに人気があったんですね。

本編よりは、いささか「表」の政治が色濃いストーリーでしたが、とても楽しめました。
本編では漏れていたエピソードが取り上げられ、より深く描かれているのもよかったです。

瀧山(浅野優子)、篤子(菅野美穂)、葛岡(鷲尾真知子)、浦尾(久保田磨希)、吉野(山口香緒里)、初島(木村多江)など、懐かしい面々が揃い踏み。
まる(池脇千鶴)がでなかったのは少し残念ですが、役者がごっそり入れ替わってしまうようなことはなく、ほっとしました。
映画版だとメンバーがまるで違う、なんてことありますものね^^;
徳川慶福(家茂)役の神木隆之介くんは、とってもかわいかった~♪

豪華絢爛な衣装も、本編に負けるとも劣らない美しさでした。今度は和宮(安達祐美)編もやってほしいです。

【2004.4.7 追記】
大奥同盟入りました。
左サイドバーの「Webring」に入ってます。

  【既読の大奥関連書籍】
梅本育子『天璋院敬子』
畑尚子『幕末の大奥-天璋院と薩摩藩』
由良弥生 『大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで』
辻ミチ子『女たちの幕末京都』
原口泉 『篤姫 わたくしこと一命にかけ』
宮尾登美子 『篤姫の生涯』
鈴木由紀子『最後の大奥 天璋院篤姫と和宮』
邦光史郎『大奥の謎 秘められた江戸の密室』
浅野妙子『大奥 第一章』
『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』 徳川宗英(むねふさ)
森村誠一『大奥情炎―人間の剣 江戸編二』
杉本苑子『春日局』
宮尾登美子『東福門院和子の涙』
司馬遼太郎『最後の将軍―徳川慶喜』
有吉佐和子『和宮様御留』
宮尾登美子『天璋院篤姫』
吉屋信子『続 徳川の夫人たち』
松本清張『大奥婦女記』
吉屋信子『徳川の夫人たち』

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2004.03.24

「僕と彼女と彼女の生きる道」の細かさに脱帽

は~、終わっちゃいましたね。

最初は凛ちゃんが可哀想で、見るに耐えなかったこのドラマ。「もう見るのやめよう」と決意する一歩手間で、小柳パパが改心したので、その後はず~っと楽しく見ていました。

ゆら先生への気持ちが唐突過ぎたのが何ですが、まぁハッピーエンドでよかったよかった♪

凛ちゃんといえば、お母さんといる時と、お父さんといる時では、衣装や髪型が違いますよね。
お母さんといるときは、三つ編みや凝った髪型。お洋服も、女の子らしい、可愛い雰囲気です。
いっぽうお父さんといるときは、一つ結びなどの手のかからない髪型。洋服も、ズボンやトレーナーなどのあまりお洒落ではない感じでした。

お父さんがやっているのに、編みこみなどの高度な髪型だったら、確かに不自然です。小柳ママは、インテリアやキッチンを見てもお洒落な設定だと思うので、娘にも凝ったことをする、というのは頷けます。

そんな細かいところまで作りこまれているんだなぁと、ヘア&衣装さんに感心した最終回でした。

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2004.03.18

こんな終わり方って!!

「白い巨塔」最終回見ました。
いや~、いいドラマでした。
どんなによかったドラマでも、こじつけだったり、どんでん返しをしようと無理が感じられたり、最終話は不満を感じることが多いもの。
でもこの作品は最後まで見せてくれました。

財前教授の「無念だ」の台詞も上手かったですね。
脇を固める役者も豪華で、奥の深い、しっかりしたドラマでした。

それにしても「完」のあとに「2時間半スペシャル!」の告知はないと思いますよ。
いきなり現実に引き戻されたじゃないですかっ。

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2004.03.06

ヨモ大!?

「めちゃ×2イケてるッ!」を見ていてビックリ。
ヨモ大って、うちの大学じゃん。
しかも同じ学部だし...。

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2004.02.08

「ロード・オブ・ザ・リング」観ました

映画「ロード・オブ・ザ・リング」を観ました。正確に言うと、途中まで。

どうしてもハマれなかったんですよ~。ドワーフ、エルフ、ホビットなど、好きな世界観なんですけども。登場人物に、今ひとつ魅力を感じないんですよね。それが感情移入しづらい原因かな。

原作の『指輪物語』も、冒頭のホビット庄部分が冗長で、入り込めないまま第1巻で挫折。でも映像なら...と思って観たのですがダメでした(_ _。)シュン。

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2004.01.23

ミッチー弁護士、そりゃないよ^^;

ドラマ「白い巨塔」を見て、思わずつこっこんじゃいました。

ミッチーは、凄腕の優秀な弁護士さんですよね。
それがカルテの改ざんに修正液を使用させるなんて...。
「不正があります」って動かぬ証拠になっちゃうじゃないですか。
しかも修正液って、使っているとすぐ分かるし。

こういう時は、カルテを一から書き直す、がベストですよね。
証拠が残らない。
原作もこのままなのかしら?

なんてぶつぶつ言いつつも、目が離せないんですよねぇ(笑)

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2004.01.17

篠沢教授に残り全部!

久々に篠沢教授のお顔をTVで拝見しました。
といっても「クイズダービー」ではありません。
退職のニュースです。

彼はフランス語の教授だったのですね。
しかも未だに現役で教えていらしたとは...。
流暢にフランス語で講義する映像を見て、ただの回答者ではなかったんだなぁと、認識を改めたところです。
篠沢教授、お疲れ様でした。

「クイズダービー」「世界はSHOW BYショーバイ」「平成教育委員会」「100人に聞きました」「アタック25」(これは今でも健在)など、昔はクイズ番組が盛んだったなぁと、懐かしく思い出しました。
密かに私はクイズ好き。
「ヘキサゴン」のように、新しいクイズ番組が出てきたのは嬉しいことです。

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2004.01.13

ドラマ第1話総括

な~んて偉そうなタイトルですが、単なる感想のまとめです(^┰^;)ゞ

白い巨塔(第2部)
野心家のようで、どこか不安げだった第1部の主人公はどこへやら。
第2部は自信たっぷりの、嫌な奴になってましたねぇ。
これから財前教授はどうなっちゃうんでしょう...o(;-_-;)oドキドキ♪

プライド
"初心に帰ろう"の前作とは180度方向転換した作品でしたね。
月9の王道まっしぐらな展開で。
キムタクファンが(〃ω〃) キャァ♪ となるシーンが、これでもかこれでもか状態。
TVの前でうっとりしている女性がいっぱいいるんだろうなぁと思いながら見ていました。

「HERO」「ランチの女王」ほどの入り込みはなかったのですが、今後も見て行きたいと思いました。
染五郎さんの色男役はぴったりなんですが、ホッケー姿は似合わないですねぇ(笑)
逆に、MEGUMIはドラマにしっくり入り込んでいるなと感じました。

FIRE BOYS め組の大吾
消防士が扱われているドラマなんて、初めてじゃないですか?
映画「バック・ドラフト」くらいしか思いつかないです。
やはり撮影に危険が伴うから敬遠されていたのでしょうか。

火の中を進むシーンの迫力は満点でした。
バック・ドラフトを除くシーンは、合成じゃないですよね。
ストーリー展開はとってもベタなんですが、とても心温まります。今後に期待です。

ひとつ気になったこと。
女だから救助活動はできないことになっている、という話がありましたよね。
男女平等が法律化された今でも、そうなのでしょうか。
それとも原作の時代設定が、男女雇用機会均等法以前のものなのかな。

僕と彼女と彼女の生きる道
"いいひと"一筋の草彅くん、ギャップが怖かったです(^^;;
普通は最後にちょっといいところがあって終わるものですが、それもなく...。
娘のいじらしさに泣けました。
今後の愛の模索に期待です。

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2004.01.09

私の好きな若手お笑い番組

ダウンタウン、ウンナン、とんねるずが不動の地位を確立してから変化のなかったお笑い界が、
最近がんばってるなぁと感じています。
若手向けの番組が増えたり、M-1グランプリのような企画が毎年開催されているのも、そのうねりの一つですし。
今日は私の好きな若手お笑い番組をまとめてみました。

はねるのトびら
深夜時代は見られなかったのですが、放送時間が早くなって嬉しいです。
これから注目の番組です。
深夜→ゴールデンと進出していくのは「めちゃイケ」に似てますね。

エンタの神様

漫才やコントだけでなく、手品など幅広い笑いが魅力です。

爆笑オンエアバトル
オフィシャルサイトがないようなので、ファンサイトさまをリンクしました。
観客に受けないと放送されないという、シビアさがいいですね。
放送時間が遅いので、最近はなかなか見られないのが残念です。

内村プロデュース
これを若手といっていいかは微妙です...。
ベテランの若手(?)をいじらせたら天下一品です。
ウッちゃんのはしゃぎっぷりが面白いです。

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2003.12.31

サップ戦観戦記

気合が入ってましたね、ボブ・サップ対曙戦。
MCは豪華、花束贈呈はヒクソン・グレイシー、国家はスティービー・ワンダー。
マイク・タイソンまででてきましたものね。

試合は予想通りでした。
曙はもっと体を引き締めたほうがいいですね。
筋肉で重いのはいいですが、脂肪で重いと動きが鈍くなりますから。

あっという間でしたが、クリンチや亀ばかりの試合よりもずっと見ごたえがあってよかったです。
しかし、貴乃花はよく喋った(笑)

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2003.12.29

映画『模倣犯』

観ました。映画『模倣犯』。
感想はただ一つ...「納得いかないっ!!」

グロテスクで数多い事件は、映像でうまく処理できていると思います。
けれども、原作に描かれた多面的な背景を端折り過ぎでしょう。
第一発見者の少年の背景、ルポライター夫妻の問題、蕎麦屋の息子とピースたちの複雑な人間関係など、ほとんど触れられていませんでした。
これでは原作の持つ奥深さが描ききれないでしょう。

しかもあのアレンジ!
ネタバレはできませんが、「はぁ?」でした。
思わず笑ってしまったくらい。
原作を読んだ上で納得した人っているのかしら。

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2003.12.21

「食わず嫌い王決定戦」に出演するなら

このコーナーを見ていると、つい考えてしまうのが"自分だったらどういうメニュー構成にするか"ということです。
いや、出演依頼なんて来るはずないんですけど(爆)

大好物は、まずラーメンです。
授業中に先生がラーメン話に脱線したところ、皆が私を振り返ったというほどの、知る人ぞ知るラーメン好きです。
味はとんこつ、塩、しょうゆの順かな。

あと欠かせないのは甘いものです。
スイートポテト、チーズケーキ、大福、羊羹、どれを選んでいいか迷います。
めったに食べられないから、てんぷらアイスを注文しようかな。

てんぷらアイスとは、文字通りアイスクリームをくるんで、てんぷらのように揚げる食べ物です。
メニュー自体は知っていたのですが、実際食べたのは大学に入ってから。
学園祭の出店で発見したのですが、あまりの美味しさにお変わりしてしまいました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

それから、納豆と生卵に醤油をかけて食べる"なったまごはん"も好きです。
食べてる姿が美しくないですけどね。

問題は、"食わず嫌いの一品"を何にするかですよねぇ。
本当に苦手で、顔に出ちゃうようなものじゃダメですよね(あくまで出演前提)。
嫌いだけど、出されれば食べるよ、くらいの物が妥当です。

そうなると、トマト(マヨネーズをつければ食べられる)、コーヒー&紅茶(甘くすればなんとか)、あたりですかね。
レバーは飲み込めないからな~、きっと。
でもありきたりで、すぐ分かっちゃうかな。

本当に「食わず嫌い」な食べ物は「メロンパン」です。
メロンが苦手なので、どうも手が出ません。
メロン味ではないと分かっているのですが...。

みなさんだったら、どんなメニューにしますか?

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