« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月の記事

2008.10.31

『影踏み』 横山秀夫

リアリティに溢れる他の作品とは、雰囲気が異なりますが、一つの読み物として面白かったです。

刑務所から出た、真壁修一の頭蓋に響いたのは、「修兄ィ」の声。
死んだ双子の弟、啓二の意識が、頭の中に住み着いているのでした。

修一は、自分が逮捕されるきっかけとなった事件のことを、再び調べなおし・・・というお話。

死んだ弟の声が、内耳に響く。
最初は、このSF的な設定が、リアリティの横山秀夫っぽくないな、と感じました。

物語り全体としても、他の横山秀夫作品とは、少し違った印象があります。
リアリティの追求ではなく、どちらかというと現実離れした方向性の、ハードボイルド世界だからでしょうか。

同業者のツテや、対立する警察官。
修一を中心とする人間関係の中で、事件は起きていきます。

一話完結で、さくっと解決するものの、関係者ばかりが犯人であるという、やるせない感じが続いていきます。

そもそも啓二がなぜ、亡くなったのか。
修一はなぜ、深夜の民家に入って現金を盗む「ノビ」にならなければならなかったのか。
そして今もなお、久子を泣かせ続けなければならないのか。

修一と啓二の関係からして、簡単には答えられない問題が山積です。

横山秀夫に期待する、重厚なリアルさ、というのとは違っていましたが、読み物として面白かったです。
単に「すり」「空き巣」などと一くくりにせず、手口による違いを、詳細に描き分けているところは、横山秀夫らしいですね。

Amazon で詳細を見る

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.10.29

『現代京ことば訳 源氏物語 【一】桐壺-明石』 中井和子

形容詞が豊富で、自然に寄り添っていた、王朝時代の言葉たち。
そのニュアンスに近い「京ことば」にて、『源氏物語』を訳していこう、というシリーズ。

1991年刊の全3巻が全5巻になった新装版。
第1巻は、「桐壺」から「明石」まで。

柔らかな京ことばは、平安時代の雰囲気を、よりそのままの形で伝えられるのかもしれません。
確かに優美な世界を感じられる、雅な文章だとは思いました。

しかし原典に近いということは、主語なしで述語が続いていくという、『源氏物語』の分かりにくさも引き継ぐということ。

京ことばも同様に、幾重にもつぎ足し重ねて語る言葉ということで、主語なしの訳文が続いていきます。
京ことば自体に馴染みがなく、意味が分かりにくいこともあり、なかなか難解でした。

むしろ音読CDにしてしまった方が、良かったのかもしれません。

Amazon で詳細を見る

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.10.28

ブログペット背景 秋桜編

今回お借りしたBlogPet素材を紹介します。

まずは、セットから。

やまとギャラリー2さまの「コスモス」(F)です。
俳句 背景
儚げな花びらが美しい、コスモスのセット。
ペットたちにも飛び回らずに、しっとりと鑑賞してもらいたいものです。
先日見に行った、昭和記念公園のコスモスを思い出しました。

次は、背景。

ごるさんのトコ~特設ぶろぐさまの「ウェディング背景3と4(※背景配布)」(J)です。
背景 背景
優しい、ハッピーな気持ちになれる、ウェディング用の背景。
ペットたちも、おめかしして参列しちゃいます。

素材をお借りするときは、「BlogPet背景を利用するときのマナー(使用BlogPet背景素材的注意事項)」と、素材屋さんの利用規約を守って下さいね。

IRCの#blogpetにてチャットを実施中です。
BlogPetファンのみなさまのご参加をお待ちしてます。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.10.26

『りさちゃんのフェルトバッグ』 文・かたくるみ/絵・ほりかわなみ

久々に、お奨め絵本のご紹介を。

お母さんのようにミシンは使えないけど、何か作ってみたいりさちゃん。
そこでお母さんは、りさちゃんでも作れる、針を使わないフェルトバッグを提案してくれました。

お母さんと一緒に作ったフェルトバッグは、重たいものは入れられないけれど、りさちゃんのお気に入りになったのでした、というお話。

この絵本の楽しいところは、型紙がついていて、実際に作れるところです。
娘も「作ってみたい!」と言うので、我が家でも挑戦してみました。

りさちゃんが作ったバッグは、アップリケも大きいものなので、作りやすいデザインになっています。
そのまま作っても、可愛らしく仕上がると思います。

我が家では、娘が自分でデザインした柄に挑戦。
テーマは、季節に合わせてハロウィンになりました。

小さいパーツのあるデザインのアップリケだったので、細かい部分が大変でした。
が、自分で考え、自分で作ったというのが、とっても嬉しかったようです。

糸を通す穴を、2枚ともずれずに穿つのが、難しかったです。

りさちゃんのバッグは、たこ糸でかがっています。
我が家では、別の色つきの糸(太さがあり、ある意程度上部さもあるもの)をつかいました。
本体の色に合わせて、糸の色も組み合わせたので、より仕上がりに満足いったようでした。

巻末には、他のアレンジもいくつか載っているので、参考にしながらオリジナルに挑戦するのも、いいと思います。

この本は「できたね、うれしいね。」というシリーズのようなので、他の作品も読んでみたいです。

Amazon で詳細を見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.23

お散歩写真部(vol.7)@昭和記念公園 番外編

お散歩写真部第7回の活動報告、その二です。

「お散歩写真部(vol.7)@昭和記念公園 コスモス編」では、メインイベントである、昭和記念公園のコスモスをアップしました。

今回は、それ以外の写真をアップしたいと思います。

コスモスが見頃ということで、一眼レフやコンデジ、携帯を片手に写真を撮っている方の、多かったこと!

お散歩写真部では、naoKさん、モンビッケさんが、複数のカメラを持っていらしてました。
二眼カメラ

KIEV-60

コンデジこそ、カラーバリエーションがありますけれど、一眼レフって黒ばっかり。
こんな風に、オレンジや黄色が入ったカメラは、とても可愛らしいですね。

モンビッケさんを襲った(!?)、恐怖のカマキリもパチリ。
Praying mantis
虫が苦手な私ですが、カメラを持っていると「いい被写体」と思って見られるから、不思議ですw

おやつには、台湾カキ氷の「雪花氷」(シェーファーピン)。
Four colors
打ち合わせしたわけではないのに、皆違ったお味で、綺麗な4色が揃いました♪
カキ氷といっても、ミルク味の優しい甘み。
ふわっとした食感も、不思議な魅力がありました。

コスモスの後は、噴水の撮影へ。
Drops
初めての水撮影は、明るさとの戦いで、設定に四苦八苦。
しかもレンズ交換をしている内に、噴水がストップ!
消化不良のまま終わってしまいました(^^;;

閉園後は、naoKさんのお誕生日を祝って、お食事へ。
Happy birthday!
お誕生日スペシャルプレートで、お祝いしました♪
Happy birthday!!

素敵な被写体がいっぱいで、充実した1日になりました。
ありがとうございました。

試行錯誤しながら撮れた写真は、とても愛おしい反面、まだまだ露出の勉強不足だな、とも。
明るいうちはいいのですが、夕方から夜にかけて、どうやって撮っていくかが課題です。
F値とISO感度で何とかしようとしがちなのですが、シャッター速度を遅くするのも、忘れないようにしないと。

更なる写真は、こちらからどうぞ。

search「Flickr: Archive of your photostream: Taken on 13th October 2008」
camera「お散歩写真部vol.7(昭和記念公園) - a set on Flickr」

皆さんのエントリ、Flickrもどうぞ。

pencil「第7回お散歩写真部@昭和記念公園・おまけ編 館長の不定期記」(なかたんさん)
pencil「第7回お散歩写真部@昭和記念公園・本編 館長の不定期記」(なかたんさん)
pencil「INSTINCのおもちゃ箱 - お散歩写真部(vol.7)@国営昭和記念公園」(モンビッケさん)
pencil「naoKの「ホイきたー!」 : お散歩写真部vol.7 昭和記念公園編」(naoKさん)

camera「第7回お散歩写真部」(なかたんさん)
camera「Flickriver: Photoset 'vol.7:October 13th,2008. 0Showa kinen Park' by monbikke」(モンビッケさん)
camera「vol.7 Showa Kinen Park - a set on Flickr」(naoKさん)

| | コメント (5) | トラックバック (3)

2008.10.22

ブログペット背景 写影編

今回お借りしたBlogPet素材を紹介します。

まずは、オリジナルフレーム。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「BP_スクリーンショット(SS)専用フレーム素材 その2」より、"写真フレーム風"です。
オリジナルフレーム オリジナルフレーム
「ブログペット スクリーンショットBBS」対応なので、カメラをクリックするだけで、ペットの姿を投稿することができます。
そのまま写真になる「無地」と、懐かしい色合いに仕上がる「セピア」、2種類が用意されています。
素敵な思い出のアルバムが出来ますね♪

次は、ペットの俳句短冊背景。

webでお絵かきさまの「BlogPet短冊@白紅葉編♪」です。
俳句 俳句
優しい温かみの夕焼けと、荘厳な滝。
錦のように色を重ねた紅葉も美しいですが、潔く白く描くのも、またお洒落ですね。

最後は、背景。

「Art.Kaedeブログペット背景素材 - 季節のFlash」→「秋・紅葉」→「和風・紅葉」(F)です。
背景 背景
背景 背景
秋の味覚と、ひらひら舞い落ちる紅葉が、和の風情ですね。
可愛らしい華やかさのピンクと、しっとりと大人っぽい黒背景、2パターンが用意されています。
H180サイズをお借りしました。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「BP背景~庭~『窓を開ければぁ~秋』編 UP」(F)です。
背景 背景
美しく染まった紅葉が、開いた窓からひらりと落ちてきます。
窓を開け放って、じっくりと庭を堪能できるのが、いいですね。

一緒に登場してくれたのは、きんちゃんでした。
置手紙
どうもありがとう!

素材をお借りするときは、「BlogPet背景を利用するときのマナー(使用BlogPet背景素材的注意事項)」と、素材屋さんの利用規約を守って下さいね。

IRCの#blogpetにてチャットを実施中です。
BlogPetファンのみなさまのご参加をお待ちしてます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「人間算占い」をやってみました

「人間算占い」をやってみました。
「○○さんと××さんを足して、2で割った感じ」というような、人間算の計算式で表現してくれます。

結果はこちら。

あなたを表す人間算の計算式は、

(工藤夕貴 + 内田有紀)÷2 = KOROPPY

です!

KOROPPY は、工藤夕貴と内田有紀を足して2で割った感じです。ルックス的には、顔の各パーツが工藤夕貴で、顔の輪郭は内田有紀です。体型は、内田有紀をベースにしつつ、体毛の濃さは工藤夕貴そのものといったところ。性格は二人の要素が混じりあっていて、工藤夕貴の60%のスター性、内田有紀の1.5倍の闘争心を持っています。

「工藤夕貴と内田有紀を足して2で割った」って、すごい美人なんですけどー(*ノノ)キャ。
「工藤夕貴の体毛の濃さ」は、よく分かりませんがw

こうさぎのみゅうみゅうは、こんな感じ。

あなたを表す人間算の計算式は、

川本真琴 + (荻野目慶子 ÷ 3) = みゅうみゅう

です!
川本真琴をベースにして、荻野目慶子のテイストを1/3ほど加えると、みゅうみゅうになります。ルックスは川本真琴にかなり似ていますが、目元は荻野目慶子です。性格は、川本真琴同様、お調子者で、荻野目慶子と同じく、変なこだわりがあったりします。敏捷性だけは、荻野目慶子の3倍程度あり、かなりすばやく動けます。

こうさぎの敏捷性は、「荻野目慶子の3倍程度」w
なかなか「お調子者」のようです( ̄∀ ̄*)イヒッ。

この占いは、「誰と誰を足して誰で 2 で割ったかわかっちゃう占い-人間算占い-。 - HUHEN-ふ、へん(笑)-」経由で知りました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.10.21

お散歩写真部(vol.7)@昭和記念公園 コスモス編

先日の体育の日は、お散歩写真部第7回の活動日。
今回は、昭和記念公園へ行ってきました。

今まではコンデジでしたが、今回からは、一眼レフカメラを持っての参加。
遠足の前の日の子供のように、前日からわくわくしていましたw

午後には雨がぱらつくかも、なんて予報にドキドキしながら行ったのですが、着いてみれば、秋晴れのいいお天気。
折り畳み傘は不要で、むしろ日差しが暑いくらいでした。

今回の参加者は、モンビッケさん、naoKさん、なかたんさん。
なかたんさんとは、初顔合わせです。

ドリンクを購入し、まず向かったのは、原っぱ東花畑。

ドワーフセンセーション(白)が、21万本も咲き誇るコスモス畑は、一面の白!!
秋晴れの青空と、まばゆい白の花びらが、とても美しいコントラストでした。
White white white!

White cosmos and blue sky
蜂たちも、あちこちで忙しそうに働いていました♪

白いコスモスの中に、時折混じるピンク色も、素敵でした。
Pink and white

こちらはピコティ。
White cosmos fringed with pink

Cute cosmos
コスモスと一口に言っても、いろいろな種類、表情があるのですね。

お昼休憩の後は、コスモスの丘へ。

こちらは、ドワーフセンセーションピノキオが343万本という、圧巻の風景!!
コスモスの丘

Cosmos and autumn sky

White Cosmos
日が傾き、優しくなった日差しの下で、儚げなコスモスが揺れる風景。
時間を忘れて、シャッターを切ってしまいました。

Transparent cosmos

Cosmos
明るかった原っぱ東花畑と違い、こちらでは光不足との戦い。
シャッタースピードをもっと遅くすれば良かったのかな、と帰ってから反省です。

今回持っていったレンズは、3本。

「nikkor18-200mm」は、オートフォーカスが効くので、はっとした瞬間を、逃さず撮るのに便利でした。

「nikkor35mm1:2」は、古いレンズなのでマニュアルフォーカス。
調整は大変ですが、花のアップなど、撮りたかった構図に大活躍してくれました。

「nikkor85mm112」も、同じく古く、マニュアルフォーカス。
今回初めて使ってみました。
コスモス畑の広さを撮ろうと使ってみましたが、広すぎてフォーカスをどこにあわせようか、かなり迷いました。
もっと被写界深度を深くして撮ってみてもよかったかも、と思います。

更なる写真は、こちらからどうぞ。

search【Flickr: Archive of your photostream: Taken on 13th October 2008】
camera「お散歩写真部vol.7(昭和記念公園) - a set on Flickr」

皆さんのエントリ、Flickrもどうぞ。

pencil「第7回お散歩写真部@昭和記念公園・おまけ編 館長の不定期記」(なかたんさん)
pencil「第7回お散歩写真部@昭和記念公園・本編 館長の不定期記」(なかたんさん)
pencil「INSTINCのおもちゃ箱 - お散歩写真部(vol.7)@国営昭和記念公園」(モンビッケさん)
pencil「naoKの「ホイきたー!」 : お散歩写真部vol.7 昭和記念公園編」(naoKさん)

camera「第7回お散歩写真部」(なかたんさん)
camera「Flickriver: Photoset 'vol.7:October 13th,2008. 〜Showa kinen Park' by monbikke」(モンビッケさん)
camera「vol.7 Showa Kinen Park - a set on Flickr」(naoKさん)

コスモス以外の写真は、また次のエントリにて。
「お散歩写真部(vol.7)@昭和記念公園 番外編」へどうぞ。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

2008.10.19

『ハリー・ポッターと死の秘宝』 J.K.ローリング

一大ブームとなったシリーズの、最終巻。

冒頭から、敵味方入り乱れる、激しい戦い。
いきなり個人名が数多登場し、前の巻から随分時間が経ち、鈍っていた頭には、衝撃的な始まり方でした。

過去に登場した人物が、総出演する展開は、下巻まで変わらず、「総決算」とも言うべき一冊でした。
何の人物だか忘れている名前もあり、シリーズを読み返したくなりました。

また、今までの出来事に、新たな真実が提示されたのも、全作を読み返したくなる要因でした。

「一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ」の意味も、上手く着地させたと思います。
6巻読了時の、もやもやした疑問にも、しっかりと回答が提示されていました。

ハリー、ロン、ハーマイオニーは、親友であるけれども、常に仲良く、真実にまっすぐに突き進んでいけるわけではありません。

意見が割れて喧嘩したり、各々が自分の思う方向へと進んでいったり。
その衝突を経て、また絆が強まっていく。

無関係なことに係わったり、迷ったり、遠回りしているようでいながら、気がつけば全てが絡み合い、結末へと結びついていくのです。

無関係かと思われていた出来事が、真相に繋がっていたり。
伏線を纏め上げていく、構成力に長けた物語だったと思います。

意外な展開に驚き、登場人物たちの心情に共感するからこそ、多くの人に読まれるシリーズになったのでしょう。

読みながら、「この作品は早く映像で見たいな」と思いました。

終章の後には、訳者・松岡佑子のあとがきが始まります。
物語世界を浮遊していたのが、いきなり俗世に引きずり戻されるような気分でした。
J.K.ローリング自身のあとがき(存在するのであれば)を先に読みたかったです。

↓↓↓以下、ネタバレあります↓↓↓
泣けたのは、24章のドビーの墓作りでした。
しもべ妖精が虐げられていること。
魔法使いとは相容れぬたちばにいることは、物語では描かれていましたが、深く共感するというところまでいっていませんでした。
ドビーの死と、それを悼む皆の姿を読み、ハーマイオニーの解放の主張の必要性を、初めて強く理解することが出来ました。

一番驚いたのは、33章の、憂いの篩で見た、スネイプの記憶でした。
今までのスネイプの妖しげな見え方が、瓦解していく間隔が、衝撃的でした。

ロンがハーマイオニーと、ハリーがジニーと家庭を築いたという終章は、心温まりました。
シリーズ終了時の余韻は、どちらかというとさりげなくする傾向がありますが、児童書のためか、びっくりするほどしっかり描いていました。

↑↑↑ネタバレ、終わり↑↑↑

Amazon で詳細を見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.16

ブログペット背景 清秋編

今回お借りしたBlogPet素材を紹介します。

まずは、セット素材から。

やまとギャラリー2さまの「浮かぶカボチャ」(F)です。
俳句 背景
くもの巣のある暗闇に浮かぶ、不気味な表情のジャック・オ・ランタン。
消えたり現れたりするお化けが、どことなく愛嬌があって、怖くないのですw

あ!うんさまの「BlogPetキリ素材[15000]」(F)です。
背景 背景
βのクラシックペットが勢ぞろいした、素敵な秋の音楽会セット。
昨年逃したキリペタプレゼントセットが、一般配布になって、嬉しいです♪
おまけのソロコンサート背景も頂きました。

次は、オリジナルフレーム。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「BP_スクリーンショット(SS)専用フレーム素材」より、"窓"です。
オリジナルフレーム オリジナルフレーム
「ブログペット スクリーンショットBBS」対応のフレームなので、ペットの素敵なスクリーンショットを投稿できます。
美しいステンドグラスの窓が開くと、外の世界が見えるという仕掛けつき。
これから登場するクリスマス背景にも、大活躍してくれそうです。

次は、ペットの俳句短冊背景。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「POCブログペット・秋の食いしん坊短冊素材=UP」です。
俳句 俳句
俳句 俳句
俳句
葡萄、梨、薩摩芋、栗、収穫祭。
どれも思わずお腹が鳴りそうな、魅力的な秋の味覚たちです。
食欲の秋に、芸術の秋な一句を詠むことが出来るかもw

最後は、背景。

ソファでごろりんさまの「こうさぎ背景 秋の庭」(J)です。
背景
さまざまな秋の色が並んだ花畑が、とても美しい背景です。
こんな花畑を駆け巡れたら、ペットたちも喜びますね。

素材をお借りするときは、「BlogPet背景を利用するときのマナー(使用BlogPet背景素材的注意事項)」と、素材屋さんの利用規約を守って下さいね。

IRCの#blogpetにてチャットを実施中です。
BlogPetファンのみなさまのご参加をお待ちしてます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.10.12

『こころげそう』 畠中恵

同じ日に亡くなった、千之助と於ふじの兄妹。
恋心を打ち明けられないまま、於ふじに先立たれた宇多は、割り切れないまま日々を過ごしていました。

ところがとある事件がきっかけで、於ふじの幽霊に遭遇し・・・というお話。

「男女九人 お江戸の恋ものがたり」という副題通り、幼馴染みの恋が一つのテーマになっています。
その恋と、いくつかの事件を絡め、ミステリ仕立ての物語になっています。

ただ仲が良かっただけの子供の頃とは、違ってしまった幼馴染みたち。
恋をしたり、喧嘩をしたり、いつの間にか大人になり、離れていってしまったのです。

事件を追ううちに、再び繋がってきた幼馴染みたちが、見つけた真相とは・・・。

幾人もの命が失われた事件としては、なんだかやるせない理由ではありましたが、これも一つの解決でしょう。
『しゃばけ』シリーズのようなほのぼの感を求めていると、ちょっと違う気がするかもしれません。
が、これはこれで一つのミステリになっていると思います。

人数の多い時代小説は、人物が頭に入りにくく、少し苦手です。
本書は、1章ずつ小出しに登場しますので、分かりやすかったです。

Amazon で詳細を見る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.10.10

「Nikkor lens 35mm 1:2」を入手♪

先月入手した、Nikon D80。
設定を試行錯誤しながらですが、日々、楽しい一眼レフライフを送っています。

購入動機のひとつ、運動会も無事終了。
今までは撮れなかった、動きのある写真や、アップの写真が撮れ、とても満足しています。

そういえば父も、昔カメラとレンズをいくつか持っていたな、とふと思い出し、電話。
使っていないということで、余っているレンズを譲ってもらうことにしました。

望遠レンズを狙っていたのですが、他社のレンズとのこと。
組み合わせて使えるか分からなかったので、Nikonのレンズ2本をもらってきました。

どちらも単焦点レンズ。
「これが噂の!!」とワクワクしながら、「Nikkor lens 35mm 1:2」で試し撮りを始めました。

ところが、夜の室内だったせいか、何度とっても画面が真っ暗に。
逆に外の昼間では、真っ白い画面になってしまったり。

昔のレンズなので、マニュアルモードでしか撮影できないのです(^^;;

ピントも手動で合わせ、絞りやら、ISO感度やら、シャッタースピードやらをいじっているうちに、なんとか写すことができるようになりました。
Ribbon

撮ってみると、私が撮りたい写真に適しているレンズのようで、「これはまさに、次に欲しかったレンズ!」と小躍りしてしまいました。

35mmなのでかなりアップが撮れますし、F2~22なので、明るく撮影できます♪
凛

今週末は、お散歩写真部の活動日。
まさかレンズの替えを持って参加できるようになるとは、思ってもみませんでした。
当日が、今から楽しみです(o^-^o)

ちなみにもう1本は、「Nikkor lens 85mm 1:1.8」。
35mmの方で手一杯で、まだこちらは試していませんf(^^;)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.10.06

ブログペット背景 観月編

今回お借りしたBlogPet素材を紹介します。

まずは、セット素材から。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「能舞台~秋~ 背景・短冊 UP」(F)です。
俳句 背景
荘厳な能舞台も、秋の装い。
満開の紅葉から、はらりと葉が舞い落ちてきます。
秋の夜長に、素敵な演目が楽しめそうですね。

次は、オリジナルフレーム。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「BP_スクリーンショット(SS)専用フレーム素材」より、"Halloween南瓜"、"収穫祭"、"Screen"です。
背景 背景
背景
「ブログペット スクリーンショットBBS」対応のフレームが、3点も登場です。
秋のイベントを使った2点は、秋の気分を満喫できます。
スクリーンの主人公になった気分になれるフレームは、季節を問わず活躍してくれそうです。

最後は、背景。

蒼の恋音 -ao no reon-さまの「Sozai」→「依頼01」より"No.53"(F)です。
背景
漆黒の中、水面に揺れる月が、なんとも幻想的な世界です。

☆(。・・。)mew☆*・゜さまの「久々背景 アップ」(J)です。
背景
不思議な妖しさを持つ、紅の月に魅せられました。

webでお絵かきさまの「BlogPet背景☆リンドウ編♪」(J)です。
背景
大きくて、存在感のあるリンドウ。
このようなボリュームのある竜胆もあるのですね。
秋の空の元で咲くバージョンをお借りしました。

余談ですが、みゅうみゅうのペットハウスに、「竜胆」というチャイルドンがいるのです。
たまには呼び出してあげなくては、と思いましたw

素材をお借りするときは、「BlogPet背景を利用するときのマナー(使用BlogPet背景素材的注意事項)」と、素材屋さんの利用規約を守って下さいね。

IRCの#blogpetにてチャットを実施中です。
BlogPetファンのみなさまのご参加をお待ちしてます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『女たちの幕末京都』 辻ミチ子

江戸幕府側の女性を描いた本は、それなりにあります。
大奥は、大奥を中心とした女性たちです。

今回の主役は、京都側の女性たち。
庭田嗣子、土御門藤子など、京都側の女性を、意図的に取り上げた本は、初めて触れる気がします。

梁川紅蘭、梅田信・千代、高畠式部、坂本龍、寺田屋登勢、松尾多勢子、木戸松子、税所敦子・・・。
あまり取りあえがれてこなかった女性が、多く登場します。

中でも特、にページを割かれているのは、近衛家の老女村岡です。

安政の大獄のことだけでなく、そのような政局になる前の、平和な時分の江戸下向の豪遊ぶりも、事細かに語られています。
どんな人々から、どのようなおもてなしを受けていたのか。
村岡の人脈が分かる内容となっています。

大河ドラマ「篤姫」にもあった、篤姫の輿入れに際し、村岡が江戸へ下向したエピソード。
日程的な問題と、出典不詳を理由として、否定されていたのが興味深かったです。
それぞれの研究者によって、違うものですね。

京都の女性を取り上げたといっても、女性の動きは政治に連動し、朝廷の政治は、江戸幕府と連動するもの。
どうしても男性側の描写が多くなり、思ったより女性に関する記述が少なかったのが、残念です。

また、原文ママでの引用が多いため、難解さがありました。
後半になればなるほど、意訳がつくことは少なく、難しい語句もありました。

また、歴史的な事実をただ羅列しているだけの、説明的な文章で、特に男性の記述にはそれが顕著でした。
読み物としては入り込みにくく、全体として読みにくかったです。

この本について詳しく見る。
ブクログでチェック。

  【既読の大奥関連書籍】
梅本育子『天璋院敬子』
畑尚子『幕末の大奥-天璋院と薩摩藩』
由良弥生 『大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで』
原口泉 『篤姫 わたくしこと一命にかけ』
宮尾登美子 『篤姫の生涯』
鈴木由紀子『最後の大奥 天璋院篤姫と和宮』
邦光史郎『大奥の謎 秘められた江戸の密室』
浅野妙子『大奥 第一章』
『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』 徳川宗英(むねふさ)
森村誠一『大奥情炎―人間の剣 江戸編二』
杉本苑子『春日局』
宮尾登美子『東福門院和子の涙』
司馬遼太郎『最後の将軍―徳川慶喜』
有吉佐和子『和宮様御留』
宮尾登美子『天璋院篤姫』
吉屋信子『続 徳川の夫人たち』
松本清張『大奥婦女記』
吉屋信子『徳川の夫人たち』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »