ブームの仕掛け人《第24回》 【ゴッゴル】生みの親、葉双博雅氏
今巻き起こるブームの仕掛け人に、直接インタビューを試みる「ブームの仕掛け人」。今回は、今若者に大ブームの【ゴッゴル】生みの親、葉双博雅氏にお話をお伺いしました。
| ■葉双博雅(はふたつひろまさ) パソコン用ゲーム開発会社「蜜光開発」の創業者。ゲーム本体のみならず、関連商品やノベライズなど、【ゴッゴル】関連の成長が著しい。 |
![]() Photo By 似顔絵イラストメーカー |
■ブームの火付け役は口コミ
――今日はよろしくお願いいたします。まずは、【ゴッゴル】がブームとなった経緯を教えてください。
葉双氏:1994年にリリースしたオリジナル【ゴッゴル】は、パソコン版でした。パソコン版【ゴッゴル】も順調にシリーズを重ねておりますが、ブームの火付け役となったのは、2002年にリリースした携帯版【ゴッゴル】です。
携帯版【ゴッゴル】の好調と連動して、パソコン版【ゴッゴル】も売り上げを伸ばし、今年からはノベライズや関連グッズの販売を始めました。
――女子高生の口コミから広まった【ゴッゴル】は、若年層に人気があるんですよね。
葉双氏:おかげさまで、10代から20代での【ゴッゴル】認知度は98%、所有率では87%となっております。(注:ブリティッシュソフトリサーチ社調べ/2004年10月)
■ウェブログの活用
――【ゴッゴル】本体の面白さはもちろんですが、ウェブログを使った販売戦略も話題を呼びました。
葉双氏:今までは、パッケージに同封したアンケート葉書を、お客様に返送していただくという手法でした。この従来の方法では手間もかかりますし、書き込めるスペースにも限りがあります。また、リアルタイムに情報を得られないというデメリットもありました。
その点、ウェブログではリリースと同時に御意見を頂戴することが出来ます。また、お客様から弊社への閉鎖的な通信に留まらず、お客様同士がトラックバックでアイディアや議論をまとめていく、という好ましい現象が起きております。
――トラックバックといえば、パソコン版【ゴッゴル】elevenのリリース記事に、トラックバックが殺到したことが話題になりましたね。
葉双氏:ありがたいことに、リリース当日で2700件。その後も継続して、現在では3400件ほどのトラックバックを頂戴しております。
■今後の戦略とターゲット
――一大ブームとなった【ゴッゴル】ですが、これからの展望などをお聞かせください。
葉双氏:現在御要望の多い、携帯版【ゴッゴル】とパソコン版【ゴッゴル】の連携は、次のバージョンで対応したいと考えております。【ゴッゴル】データのやり取りを、携帯同士の通信で行う機能についても、対応する予定です。
また今後は、現在【ゴッゴル】認知度の低い、50代以上の方々をターゲットに販売戦略を組み立てていく所存です。
――本日はお忙しい中、ありがとうございました。
【2005.6.5 追記】
『ネットの中心でゴッゴルと叫ぶ?』にて紹介されました。
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コメント
お久しぶりです。
最近「ゴッゴル」という言葉を目にするなとは思っていたのです。少し調べてみて「ほーっ」と感心しています。
ところで、今回「ブームの仕掛け人 第24回」とありますが、この連載は元々どこにあるのですか?
投稿: 涼 | 2004.10.25 15:20
涼さん、こんばんは。
ゴッゴル、かなりブームですよね。
ゲームや占い、「ゴッゴル」でドメイン取得してしまう人など、
バラエティに富んだラインナップに驚きます。
>今回「ブームの仕掛け人 第24回」とありますが、
>この連載は元々どこにあるのですか?
これは"ゴッゴル"のネタなので、全文架空なんですよ。
葉双博雅も川口智也も蜜光開発もブリティッシュソフトリサーチも、
全て私が考えた実在しない固有名詞です。
連載タイトル「ブームの仕掛け人」も私が考えたので、
オリジナルはないんですよ^^;
元がありそうなくらい、リアリティを感じていただけたのであれば、
とっても嬉しいですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
投稿: KOROPPY | 2004.10.25 15:48
おみごとー、そんなのアリなのですね。
24回というのがよかったなぁ。まだ(使われている)言葉に慣れていないせいもあります。
それにぃ、葉双氏のターゲットにされていると言うしぃ……(シクシク)
いえ、この手のお遊びは自分でもよくやるのですが(なにしろ、ウソツキクラブ関西支部長ですから←いつの間にか、昇格)、今回は見事でした。
投稿: 涼 | 2004.10.25 17:33
お久しぶりです~。
ゴッゴルネタ秀逸です!
折角のゴッゴル遊びなら、ただ連呼するだけよりもこういうひねりがある方が楽しいですね!
私もこういう創作ネタで書いてみようかなあ。
いつも面白いゴッゴルサイト紹介記事ばかり書いているのですが。。。創作はなかなか難しいです(>_<)
そんなわけで、後で本日のゴッゴル記事でトラックバックします~。
投稿: こに | 2004.10.25 19:01
コメント・TBありがとうございます~。次の展開も楽しみにしています!(^-^)
投稿: よしな@DELCUP | 2004.10.25 19:03
★涼さん
>24回というのがよかったなぁ。
数字が細かいと、本物っぽいですよね。
ブリティッシュソフトリサーチ社調べの数字も、
認知度98%、所有率87%と、具体性を追求してみました。
ライターを「コロッピー」でなく「川口智也」にしたのも同じ理由です。
ポピュラーな男性の姓名だと、リアリティがあるでしょう?
★こにさん
>折角のゴッゴル遊びなら、ただ連呼するだけよりも
>こういうひねりがある方が楽しいですね!
そうなんですよ!
ただ「ゴッゴル」と書いても1位は取れないだろうし、
どうせ参加するなら、読んでいて楽しいネタにしようと思って。
こにさんも、創作ネタを発表してみては?
考えるのもワクワクする作業ですよ♪
★よしな@DELCUPさん
こちらこそありがとうございました。
噂のゴッゴル屋さまからトラックバックして頂くとは、、
光栄至極に存じますヽ(*^^*)ノ
投稿: KOROPPY | 2004.10.25 19:18
お早うございます。
なんだか、ゴッゴルというのがよくわからなくなってきました。「ゴッゴル」という言葉を埋め込んで、ぐぐって貰いやすくするということですか?
最初のインタビューのことですが、正直言って「全文掲載?」とビックリしたのです(著作権に煩いところにいるので)。ゴメンナサイ。
投稿: 涼 | 2004.10.26 08:16
ゴッゴルとは、SEOコンテストの企画になります。
目的は「ゴッゴル」で検索したときに、1位になること。
だからみんな「ゴッゴル」という単語を連呼するわけですね。
ルール上は「ゴッゴル」という単語を使っていれば、
内容はどんなものでもOKなのです。
ゴッゴルのゲームを作っている方もいれば、
ゴッゴルの占いを作っている方もいます。
真面目に「ゴッゴルで1位を取るには」という論理を語るもよし、
私のように架空の設定でフィクションを書くもよし、なのです。
私にはゲームなどを作る技術はありませんので、
文字だけで勝負できるインタビュー形式という切り口で作ってみました。
ゴッゴルを本に見立ててレビューというのも考えたのですが、
タイトルを連呼するレビューは変なので、やめました^^;
要は、アクセスアップしてGoogleの検索で1位になれるよう、
面白くて楽しいコンテンツを考える企画ですね。
>正直言って「全文掲載?」とビックリしたのです
>(著作権に煩いところにいるので)。
全文私のオリジナルですので、著作権は私にあります。
固有名詞も実在する特定の対象がないよう注意していますし、
御安心を(笑)
投稿: KOROPPY | 2004.10.26 08:53
トラックバックありがとうで、ゴッゴル。
投稿: quitada | 2004.11.05 01:31
こちらこそ、トラバどうもです<(_ _)>
投稿: KOROPPY | 2004.11.05 10:43
「ネットの中心でゴッゴルと叫ぶ」という本で
KOROPPYさんもSEOコンテストに参加されていたことを知りました。
すごく本物っぽい文章ですね。
読んでいて面白かったです。[♪]
投稿: かげさん | 2005.05.29 02:03
★かげさん
もう入手されたんですねw(*゜o゜*)wオオー!
まだ未入手で、どんな風に掲載されたのか知らないんですよ。
本屋さんで探して見ようっと。
発売記念に、ゴッゴルミニSEOコンテストも始まってましたね(笑)
ゴッゴルは、ネタ作りが面白そうで参戦してました。
この記事は、自分でも会心の作品です[ミニハート]
リアリティにこだわったので、本物っぽいと感じていただけてとても嬉しいです[♪]
投稿: KOROPPY | 2005.05.29 02:56