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2004.08.30

『バッテリー』 あさのあつこ

タイトルどおり、野球の話だと思っていると、意外な感じがするでしょう。

確かに、主人公は天才ピッチャーです。
登場する少年たちも、みな野球をやっています。
更にいえば、大人の男たちの多くも同じです。

物語のメインも、引っ越してきた天才ピッチャーと、地元の捕手のバッテリーです。

それでいて、この本の主題は野球ではなく、少年たちの心の動きなのです。

中学入学を目前に控えた春休み。
微妙な時期の、自分自身を過信する気持ちや、男としてのプライド、まわりは自分のことを分かっていないという苛立ち。
そんな思春期の少年の胸の内が、描かれています。

この本は、感想メモさまのレビューがきっかけで読みました。

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「バッテリー」(あさの あつこ著)読了。 以下、amazonより。 「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の... [続きを読む]

受信: 2005.05.19 19:09

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