2008.05.15

ブログペット背景 星の神殿編

今回お借りした素材を紹介します。

まずは、セットから。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「『踊るハートとカーネイション』と『能舞台-夏』背景・俳句UP」より"08能舞台-夏"(F)です。
俳句 背景
荘厳で凛とした世界に吹く、清涼感。
夏になった能舞台も、また爽やかな心地よさですね。

「やまとギャラリー2」さまの「菖蒲札」(J/F)です。
俳句 背景
神のおわす、雲上の世界のような、不思議な雰囲気の漂う世界。
凛と咲く菖蒲の輝きも、どこかこの世のものでないような気がします。

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2008.05.14

『神の守り人 帰還編』 上橋菜穂子

守り人(もりびと)シリーズ。
『神の守り人 来訪編』の続編です。
隠れていた対立や思惑が、一気に噴き出して、濁流のように流れ出す展開。
目が離せなくて、思わず一気に読んでしまいました。

タルハマヤ<おそろしき神>を呼び出せる、チャマウ<神を招くもの>となった、アスラ。
サーダ・タルハマヤ<神とひとつになりし者>となってしまうのか。

封印されていた壮絶な神の力を、「善政のために」使うことは、良い使い方なのか。
それとも封印しておくために、タルの民を虐げ続ける政治は、正しいのか。
とても難しい命題が描かれています。

用心棒として生きてきたバルサだからこそ、たとえ訳があろうとも、多くの人を殺した苦しみがいかなるものか、を語ることが出来るのでしょう。

妹を想うチキサの気持ち。
それを知ったアスラの決意には、じんとしてしまいました。

児童書なので、とても読みやすいけれども、深遠なテーマを描いているシリーズです。

【関連記事】
『精霊の守り人』
『闇の守り人』
『夢の守り人』
『虚空の旅人』
『神の守り人 来訪編』

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『神の守り人 来訪編』 上橋菜穂子

守り人(もりびと)シリーズ。

タンダに付き合って、都西街道の<草市>へと出かけていった、女用心棒のバルサ。
そこで痩せこけた様子の、チキサとアスラの、見目麗しい兄妹を見かけます。

虐げられているような二人に、自分の過去を重ねるバルサ。
そして、不思議な力を持つアスラを、連れて逃げることなり・・・というお話。

バルサは相変わらず強いけれど、最初のころのような、孤高の人という感じは和らいできました。
シリーズを通してきた経験が、バルサに独りで生きることだけでなく、大事な人たちのことを思う心を育てたのでしょう。

虐げられた民の理由とは。
歴史の表舞台から、秘められた過去とは。
チキサとアスラの運命も気になるし、バルサとタンダの関係も気になるところ。

タイトルからして続き物だとは分かっていましたが、こんな気になるところで終わるとは! 終わり方にビックリしました。
上下巻にしてもいいくらい。
すぐに続きを読み始めようと思います。

【関連記事】
『精霊の守り人』
『闇の守り人』
『夢の守り人』
『虚空の旅人』

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2008.05.13

ブログペット背景 父の日編

今回お借りした素材を紹介します。

まずは、セットから。

猫のお凸・素材の蔵出しさまの「『苺の気持ち?!』苺三昧フルセットUP」(F)です。
俳句
背景 背景
苺たっぷりのオリジナルフレームは、クラシックペットとチャイルドン、どちらでも使えるという優れもの。
苺狩りに出かけたくなってしまうセットですね♪

次は、背景。

Art.KaedeさまのArt.Kaede/ブログペット背景素材→「ワインとゆり父の日時計付き」(F)です。
背景 背景
背景 背景
父の日は、やはりお酒のプレゼントが多いのでしょうか。
ワインに黄色いゆりを添えた、オシャレなプレゼント背景。

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2008.05.11

『阪急電車』 有川浩

装丁も可愛らしいし、心温まる物語でした。

阪急電車を舞台に、繰り広げられる物語。
宝塚駅を出発した今津線は、西宮北口駅で折り返し、再び宝塚駅へと戻ってきます。

つらい経験に傷ついている人。
悩み、揺れ動いている人。
恋の始まりに、ドキドキしている人。

電車には見も知らぬ、さまざまな人が乗り合わせており、一駅ずつにドラマがあります。
登場人物がそれぞれ交錯しながら、物語を作っていきます。

筆者自身が住んでいるだけあって、沿線の描写はとっても細やかだし、今津線への愛情がひしひしと伝わってきます。

いいことも悪いこともありながら、最後はみんな乗り越えて、ハッピーエンド。
読後感のよい、楽しい作品でした。

『クジラの彼』もそうでしたが、この方は自衛隊のベタ甘ラブロマを得意としているそう。
今回も自衛隊の話題は出ましたが、自衛隊員は登場せず、より一般ウケする作品だったなと思います。

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